【MotoGP】2018年開幕戦はドゥカティのドヴィツィオーゾが制す

掲載日: 2018年03月19日(月) 更新日: 2018年03月19日(月)

2018年3月19日未明、カタールのロサイル・インターナショナルサーキットで2018年のMotoGP開幕戦が行われ、ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾ(Andrea Dovizioso)が混戦を制した。2位にはレプソル・ホンダチームのマルク・マルケス(Marc Marquez)が、3位にはヤマハ・ファクトリーレーシングチームのバレンティーノ・ロッシ(Valentino Rossi)が入った。


Photo/Ducati Corse

ドライコンディションでスタートしたこの日のレース。ポールポジションでスタートしたヤマハ・テック3のヨハン・ザルコ(Johann Zarco)が序盤からレースを引っ張るが、トップのザルコ以下7〜8台のマシンが団子状態で周回を重ねるという混戦が中盤まで続く。


Photo/Repsol Honda

均衡が崩れたのは残り5周を切ったレース終盤だった。第1コーナーでドゥカティのドヴィツィオーゾがストレートスピードを生かしてザルコをパス。マルケス、ロッシもそれに続き、3人がトップ集団を形成、優勝争いは3台に絞られた。


Photo/Ducati Corse

逃げるドビツィオーゾと果敢にプッシュするマルケス。2人の争いはファイナルラップの最終コーナーまで続き、昨年の日本GPを彷彿とさせる激しいバトルだったが、最終的にはドヴィツィオーゾがマルケスを0.027秒差で押さえ込んで開幕戦の勝利をもぎ取った。また、決勝2日前にヤマハとの2年契約更新を発表したばかりのロッシも、最後までトップ2人に食らいつく粘りを見せ、世界中のファンの期待に応えるレースを見せた。


Photo/YAMAHA Racing

なお、今季からLCRホンダチームからMotoGPクラスに挑戦した日本人ライダーの中上貴晶選手は予選前のFP4で転倒を喫した影響からか予選で振るわず、決勝は23番手スタートと苦しい展開だったが17位でフィニッシュして、最高峰クラスでの初戦を終えた。


Photo/Ducati Corse

第2戦は4月8日にアルゼンチンのアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで決勝が行われる。

 

 

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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