【ホンダ】250ロードスポーツCBR250RR ABSにニューカラーを追加し4/20発売

掲載日: 2018年03月08日(木) 更新日: 2018年03月08日(木)
この記事は2018年3月8日当時の情報に基づいて制作されています。

 ホンダは250ccロードスポーツモデルCBR250RRに、2018年モデルとして新色パールグレアホワイトを追加し、2018年4月20日(金)から発売する。新色追加により車体色は、既存色のマットガンパウダーブラックメタリック、ソードシルバーメタリック、ヴィクトリーレッドにをあわせて全4色展開となる。価格はヴィクトリーレッドのみ82万8360円(税8%込み)で、新色パールグレアホワイトを含む3色は、80万6760円(税8%込み)。

軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR<ABS>」にパールグレアホワイトを新たに追加し発売

Hondaは、水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・直列2気筒250ccエンジンを搭載した軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR<ABS>」に、先鋭的なフォルムを際立たせるパールグレアホワイトを新たに追加し、4月20日(金)に発売します。

今回の新色追加により、CBR250RR<ABS>の車体色は、従来のマットガンパウダーブラックメタリック、ソードシルバーメタリック、ヴィクトリーレッドに加え、パールグレアホワイトが加わり、全4色※1のカラーバリエーションとなります。

CBR250RRは250ccクラスのスーパースポーツモデルとして、「直感、体感、新世代 “RR”」を開発コンセプトに2017年5月に発売され、好評いただいているモデルです。低中回転域での力強さと高回転域までシャープに吹けあがる特性を高次元で両立させたエンジンや、スロットルグリップ開度を電気信号を介して伝達する「スロットル・バイ・ワイヤシステム」を採用。このシステムを活かした3種類のライディングモードにより、ライダーの好みにあった出力特性が選択可能となりました。路面追従性の良い倒立タイプのフロントサスペンションと、リアには5段階のプリロード調整が可能なプロリンクサスペンションを組み合わせるとともに、剛性に優れたラジアルタイヤを採用。ブレーキはABS※2(アンチロック・ブレーキ・システム)をタイプ設定しました。また、全灯火器類をLED化し、フルデジタルメーターを採用するなど、先進的かつ先鋭的なスタイリングは独自の存在感を演出しています。

※1 CBR250RRは、マットガンパウダーブラックメタリック、ソードシルバーメタリック、ヴィクトリーレッドの3色の設定となります
※2 ABSはライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABSを装備していない車両と同様に、コーナーなどの手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは対応できません。ABS作動時は、キックバック(揺り戻し)によってシステム作動を知らせます

CBR250RR<ABS>(パールグレアホワイト)

・CBR250RR<ABS>
マットガンパウダーブラックメタリック、ソードシルバーメタリック、パールグレアホワイト
■メーカー希望小売価格/806,760円(消費税8%込み)

・CBR250RR<ABS>
ヴィクトリーレッド
■メーカー希望小売価格/828,360円
*価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

■販売計画台数(国内・年間)/シリーズ合計 1,300台

>>CBR250RR ABSのカタログページはコチラ

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本田技研工業株式会社
お客様相談センター
TEL/0120-086819

リリース = 本田技研工業株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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