【スズキ】 スカイウェイブ650LXを一部変更して発売

掲載日: 2013年10月01日(火) 更新日: 2013年12月10日(火)
この記事は2013年10月1日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = スズキ株式会社

スズキは、スカイウェイブ650LXのフロントSマークを変更したスカイウェイブ650LXを10月15日(火)から発売する。車体色、主要諸元、メーカー希望小売価格に変更は無いとのこと。


マットフィブロイングレーメタリック(PGZ)
以下リリースより
2013年10月1日

大型スクーター「スカイウェイブ650LX」を一部変更して発売

スズキ株式会社は、大型スクーター「スカイウェイブ650LX」を 一部変更して、2013年10月15日(火)より発売する「スカイウェイブ650」は2002年の発売以来、快適な走りと上質な装備で日本をはじめ、欧州、米国を中心に多くのお客様より支持されているスズキの最上級スクーターである。

「スカイウェイブ650LX」は凛々しさと上品さを表現した洗練されたスタイリングを採用し、エンジンとCVT制御の改良により32.0km/L※の燃費を実現して環境性能を高めた。電動格納ミラーや電動スクリーン等の快適な装備に加え、アナログ式のメーターとマルチファンクション液晶を組み合わせたインパネの採用等により機能を充実させた。


グラススパークルブラック(YVB)

パールブレーシングホワイト(RB5)

●主な変更点
・フロントSマークの変更
※車体色、主要諸元、メーカー希望小売価格に変更は無い。

●「スカイウェイブ650LX」の主な特徴
デザイン
・凛々しさと上品さを表現したデザインは、車体全体に一体感を持たせ、スリムで引き締まったスタイリングとした。
・車体色は、新色の艶消しの灰色(マットフィブロイングレーメタリック)と白(パールブレーシング
ホワイト)、黒(グラススパークルブラック)の全3色を設定。

エンジン・CVT
・エンジンのフリクション(摩擦抵抗)の低減と、CVTの制御の変更により、燃費を先代モデル比で約19%(27.0km/L→32.0km/L) ※1向上させた。
・クラッチの材質と形状を工夫することで、押し歩き時の重さを低減させた。インストルメントパネル
・アナログ式の速度計と回転計の間にマルチファンクション液晶を装備。常時表示式の時計に加え、燃費計や外気温計等を表示することができる。
・燃費効率が良い状態になると点灯する、エコドライブインジケーターを回転計内に採用。

足回り
・軽快なハンドリングと直進安定性を両立させた前後サスペンション。二人乗り走行時にも快適なセッティングとした。
・フローティングディスクを採用したブレーキに、小型・軽量化したABSを標準装備した。

その他の装備
・タンデムシートと、タンデムシートバックレストの形状を変更し、同乗者の快適性を高めた。
・シート下ラゲッジスペースは、フルフェイスヘルメットを2個収納しても余裕のある容量※2を確保した。
・グリップヒーターとシートヒーターを標準装備した。
・レッグシールド先端にLEDポジションランプを新採用した。


パールブレーシングホワイト(RB5)

■商品名/スカイウェイブ650LX
■メーカー希望小売価格(消費税込み)/1,113,000円
■発売日/2013年10月15日(火)
■車体色/3色:マットフィブロイングレーメタリック(PGZ)、パールブレーシングホワイト(RB5)、グラススパークルブラック(YVB)

・価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。
※1 60km/h定地走行燃費(km/h)。国土交通省届出値。値は定められた試験条件での数値。実際の走行は、この条件(気象・道路・車両・運転・整備などの状況)が異なってくるため、それに応じて燃費が異なる。
※2 形状・大きさにより収納できないヘルメットがある。

>>メーカーの商品詳細ページはコチラ

[ お問い合わせ ]
スズキ株式会社
お客様相談室
TEL/0120-402-253

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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