【ハーレー】「アイアン1200」にカスタムペイントを施したモデルを公開する無料イベント『SEEK for FREEDOM』4月24日開催

掲載日: 2019年04月04日(木) 更新日: 2019年04月04日(木)
この記事は2019年4月4日当時の情報に基づいて制作されています。

ハーレーダビッドソンジャパンは「アイアン1200(TM)」にカスタムペイントを施した車両を初公開するイベント『SEEK for FREEDOM』を渋谷THE CORNER(東京都)にて4月24日(水)に開催する発表した。

同イベントはグラフィックデザイナー「GraphersRock(グラファーズロック)」とのコラボレーション・プロジェクトで実現したもので、他にも様々なジャンルのクリエイターが出演する予定だ。

入場料は無料。来場者にはGraphersRockがデザインした限定グッズがプレゼントとなる。モーターサイクルとアート。ハーレーダビッドソンの新たな試みに期待だ。

ハーレーとGraphersRockがコラボした世界に1台のアイアン1200(TM)を初公開・展示!!

4/24(水)に渋谷で無料「SEEK for FREEDOM」Exhibitionイベントを開催
会場: 渋谷 THE CORNER ゲスト:GraphersRock|tofubeats|長谷川白紙|吉﨑響

ハーレーダビッドソンジャパン株式会社は4月24日(水)に東京・渋谷THE CORNERにて、アイアン1200(TM)をベースにグラフィックデザイナー「GraphersRock(グラファーズロック)」が初めてモーターサイクルのデザインに挑戦した“世界に1台のハーレーダビッドソン”の公開・展示イベントを開催します。入場は無料です。

今回の限定エキシビションでは実車のお披露目と展示をメインに、GraphersRockがアートワークを手がけ親交も深いアーティストtofubeatsと長谷川白紙によるパフォーマンス、そして監督・映像ディレクター吉﨑響をゲストに招いたトークショーなど、多数のコンテンツを予定しています。また来場のお客様には、本イベントのためにGraphersRockがデザインしたTシャツ、ZINE、ステッカーがパッケージングされた限定グッズを配布いたします。

GraphersRockとのコラボレーション・プロジェクト『SEEK for FREEDOM』の一環として開催する本イベントへ向け、制作は順調に進行中です。ファッション~音楽~アートとシーンの垣根を超えたデザインが特長の現代グラフィックアーティストGraphersRockがどのように史上類を見ないアイアン1200(TM)を生み出すか、その経過とイベントの詳細はプロジェクト『SEEK for FREEDOM』公式ページでご覧いただけます。

【EVENT INFORMATION】
■イベント名/SEEK for FREEDOM HARLEY-DAVIDSON(R)×GraphersRock-Exhibition –
■開催日時/2019年4月24日(水)OPEN/18:30 START/19:30
■会場/東京・渋谷 THE CORNER(東京都渋谷区神宮前5-29-1)
■入場料/無料
■プロジェクトモデル/ハーレーダビッドソン「アイアン1200(TM)」
■出演/[Performance]tofubeats(DJ set)/長谷川白紙/ほか
[Talk Show]ホストGraphersRock/ゲスト吉﨑響/MC野口尚子(PRINTGEEK)


【プロジェクトモデル/アイアン1200(TM)】

カスタムカルチャー全盛期の1970年代アメリカが生んだ伝統のチョッパーとカフェスタイルが融合したモデル、アイアン1200(TM)です。

ダークカスタムというコンセプトに基づき、真っ黒なボディをベースにビビッドなレインボーが際立つモダンストリートモーターサイクル。伝統のカスタムスタイル「チョッパー」に人気の「カフェレーサー」テイストが融合し、長い歴史のなかで独自のカルチャーを育んできたハーレーダビッドソンにしか生み出せないマシンです。

現代はまさに「カスタム戦国時代」。世界が注目する日本のカスタムシーンから様々なハーレーダビッドソンが輩出され、新しいスタイルを求める人が増えています。アイアン1200(TM)はそんな新時代の自由を定義づけるのにふさわしい1台です。

 

【出演者プロフィール】

■GraphersRock/グラファーズロック(写真左)
アートディクター/グラフィックデザイナー岩屋民穂によるデザインプロジェクト。インディーズからメジャーレーベルまで様々なCDジャケットやアパレルブランドへのグラフィック提供等、企業とのコラボレーションを通じ、幅広い分野でアートワークを展開し続けている。

■tofubeats/トーフビーツ(写真中央)
1990年生まれ、神戸出身の音楽プロデューサー/DJ。10代からインターネットを中心に活動を行い、ジャンルを問わず様々なアーティストのリミックスを手掛ける。プロデューサーとしても幅広いアーティストに楽曲提供/アレンジで携わり、TVCMやWebコンテンツの音楽制作等も多数。メジャーデビュー以降は、森高千里、の子(神聖かまってちゃん)、藤井隆ら人気アーティストと数々のコラボを行い注目を集め、3枚のアルバムをリリース。2018年、テレビドラマ「電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-」や、映画『寝ても覚めても』の主題歌・劇伴を担当するなど活躍の場を広げ、10月3日に4thアルバム「RUN」をリリース。2019/1/23には「Plastic Love(Cover of Mariya Takeuchi)を配信リリース。

■長谷川白紙/ハセガワハクシ(写真右)
20歳音楽家。2016年頃よりSoundCloudなどで作品を公開し、17年11月にMaltine RecordsよりフリーEP作品『アイフォーン・シックス・プラス』を発表。2018年12月、初のCD作品『草木萌動』をリリースした。鍵盤生演奏を交えたライブにも注目が集まっている。



■吉﨑響/ヨシザキヒビキ(写真左)
監督・映像ディレクター(株式会社カラー所属)アニメーション・ゲーム・ミュージックビデオなど幅広く活動。初のオリジナル監督作日本アニメ(ーター)見本市第3話「ME!ME!ME!」は国内外で話題となり高い評価を得た。主な作品として、「ACE COMBAT 7」(シネマティクスディレクター)、「宇多田ヒカル/桜流しMV(ヱヴァQバージョン)」(監督)、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(デザインワークス・モニターグラフィックスディレクター)、「マクロスF(TV版・劇場版)」(モニターグラフィックスデザイ
ン)「クラムボン/KANADE Dance MV」(監督)など。

■野口尚子/ノグチナオコ(写真右)
編集者。1984年生まれ、武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。エディトリアルの制作会社などを経て、2014~2018年まで月刊「MdN」編集部に在籍、現在はフリーランス。グラフィックデザインや印刷のほか、アニメーション・マンガ・イラストなどを中心にエンターテイメントに関わるクリエイティブの記事や展覧会企画まで広く扱う。

[お問い合わせ]
ハーレーダビッドソンカスタマーサービス
TEL/0800-080-8080

リリース = ハーレーダビッドソンジャパン株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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