浜松市博物館が「ライラックの軌跡」を9月19日から開催

掲載日: 2015年09月03日(木) 更新日: 2015年09月03日(木)
この記事は2015年9月3日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 浜松市博物館

浜松市博物館では歴代のライラックを展示する「ライラックの軌跡」展を2015年9月19日(土)~10月18日(日)で開催する。ライラックは、バイク製造が活発だった浜松市の丸正自動車製造によるバイクのメーカー名で、国内トップメーカーを抑えてレース優勝を果たすなど高い技術力を有するメーカーだった。

ライラック
以下リリースより
2015年7月20日


歴代のライラックが勢ぞろい!ライラックの軌跡

ものづくりの街浜松は太平洋戦争の終戦後、オートバイ製造が急速に発展し、多くのオートバイメーカーが設立、やがて短期間の間に姿を消していきました。戦前に本田宗一郎が経営していた、アート商会浜松支店で働いていた伊藤正は独立して、戦後、二輪車製造の研究を開始しました。伊藤は、社名を丸正自動車製造とし、本田宗一郎の本田技研と異なる構造のオートバイの開発を念頭におき、チェーンのないシャフトドライブのオートバイを開発しました。昭和26年(1951)には、本格的にライラックMLやLBの生産を開始しました。また、昭和30年(1955)に第1回浅間高原レースに優勝して、ライラックの名声を高めました。しかし、昭和42年(1967)には、会社が倒産し、ライラックは製造されなくなりました。

今回の展示では、オートバイ産業が熾烈を極める中で、伊藤正が立ち上げ、独特なオートバイ製造で人気を集め、そして終止符を打った丸正自動車製造の歴史とライラックの名車をライラック友の会の協力をいただき、展示します。

■会期/平成27年9月19日(土)~平成27年10月18日(日)
午前9時~午後5時(最終日のライラックの展示は午後3時にて展示終了いたします。)
■休館日/9月24日(木)、9月28日(月)、10月5日(月)、10月13日(火)
■観覧料/大人300円、高校生150円
中学生以下、70歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方は無料。
■協力/ライラック友の会
■後援/静岡新聞社、静岡放送、中日新聞東海本社

会期中イベント

ライラック友の会による展示案内
展示会場でオートバイを見ながら解説します。
■日時/9月22日(火)午後2時

ライラックデモ走行(なつかしのライラックが走行します)
■場所/蜆塚公園
■日時/10月10日(土)午前11時と午後2時から(各1時間程度)
*雨天時は10月11日(日)に順延

>>イベント詳細ページはコチラ

[ お問い合わせ ]
浜松市博物館
TEL/053-456-2208

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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