スキーバイク「RABITER」シリーズが日本初上陸! 2モデルの販売を開始(動画あり)

掲載日: 2023年12月19日(火) 更新日: 2023年12月19日(火)
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日本初上陸! 北米で2,000台以上売れている”スキーバイク”を販売

株式会社公益創造センターは、スキーバイク「RABITER」シリーズの販売を開始した。同製品はマウンテンバイクをベースとしたフレームに専用のスキー板を取り付けたものとなっており、ラインナップはサスペンションを前後に装備した「RABITER-3(14万8,500円)」と、前のみの「RABITER-2(10万8,900円)」の2種類。カラーは RABITER-3 は3色、RABITER-2 は2色が用意される(価格は全て税10%込み)。

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2024年新商品スキーバイク「RABITER」シリーズのご紹介

これからのウインタースポーツシーズンを前に、株式会社公益創造センター(岡山県岡山市東区金岡西町801-1 代表取締役 村岡政明)は、運営する自転車販売サイト「E-サイクル・カミロ」にて、スキーバイク「RABITER」を2023年12月14日より発売開始しました。
日本初上陸! 北米で2,000台以上売れている”スキーバイク”を販売
商品は、サスペンションが前後にあるRABITER-3と前のみのRABITER-2の2種類。RABITER-3は、起伏のあるバックカントリースキーにも対応できます。フレームカラーはRABITER-3は3色、RABITER-2は2色。価格は初回特別価格で、RABITER-2は税別99,000円(税込み108,900円)、RABITER-3は税別135,000円(税込み148,500円)です。

個人やスキー場でのレンタル需要等を見込んでいます。スキー、スノーボードに続く新たなスノーアクティビティのひとつとして、国内での普及を図ってまいります。

商品概要

日本初上陸! 北米で2,000台以上売れている”スキーバイク”を販売

スキーバイクとは、マウンテンバイクをベースにしたフレームの前後に専用のスキー板をとりつけた乗り物です。両手でハンドルを握ってバランスを取り、体を支えられるため、スキーやスノーボードに比べて操作しやすく、自転車に乗れる人なら、短時間で乗れるようになります。

また、サスペンションが取り付けられ、凹凸のある斜面でもショックを吸収して滑走することができます。脚力もそれほど必要ないため、長時間滑走しても疲労しにくいという特長があります。また、足が固定されず自由なので、スキーやスノーボードのように足と板を固定することによる捻挫や骨折などの心配がないのもメリットのひとつです。

RABITERは、当社が扱うスキーバイクのオリジナルブランド名です。この製品は2018年に開発され、北米を中心に世界中でこれまでに2,000台以上販売されている信頼のある製品です。現在のモデルは第2世代になります

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商品特長

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1.フレームの改良(1)
リアのサスペンションリンケージは、シングルピボット方式を採用し、ジャンプやターンなどよりダイナミックな滑走を楽しむことができます。

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2.フレームの改良(2)
ミッドフレームは、脚のクリアランスを増やすために強度を維持しながら幅を狭く改良しました。

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3.フロントサスペンションフォーク
フロントサスペンションフォークには、SR SUNTOUR社製XCR32-BOOSTを標準で採用。プリロードを調節可能で、伸縮幅が大きいため凹凸や乱暴な下り坂でも衝撃を十分に吸収します。

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4.リアショックアブソーバー(RABITER-3)
RABITER-3は、リアにショックアブソーバーが取り付けられており、ジャンプの衝撃を吸収できるため、よりワイルドな滑走を楽しむことができます。ショックアブソーバーには、DNM社製の全長24cmのRCP-2Sを標準採用し、プリロード、リバウンド、エア調整等により、体重や衝撃の好みに応じて乗り心地を調整できます。

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5.サンドイッチ構造のスキー板
スキー板はサイドウォールのあるサンドイッチ構造の板を使用。キャップ構造より価格は高くなりますが、フレックス(たわみ)やトーション(ねじれ)により、乗り心地が滑らかになります。また、振動防止システムにより、板の振動(バタつき)を防ぎます。(※カラーはブラックのみになります)。

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6.サドルの高さ調節可能
サドルの高さは身長に合わせて地面から73~90cmの幅で調節できます。

リリース

株式会社公益創造センター(2023年12月14日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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