ワークマンが横浜ビブレに新店舗を4/14にオープン／オープン前日にマスコミ・インフルエンサー向けに新店舗の内覧会を開催

掲載日： 2023年04月04日（火）更新日： 2023年04月04日（火）

この記事は2023年4月4日当時の情報に基づいて制作されています。

ワークマンが横浜ビブレに新店舗を4/14にオープン／オープン前日にマスコミ・インフルエンサー向けに新店舗の内覧会を開催　メイン

ワークマンが2023年4月14日（金）に「#ワークマン女子」および「WORKMAN Shoes」の複合店を横浜ビブレにオープンする。これに先がけオープン前日となる4月13日（木）にマスコミ・インフルエンサーを対象とした内覧会を実施する。新店舗はコーディネートの提案にも注力してるという。

マスコミ、インフルエンサー向けに横浜ビブレ店内覧会を開催「#ワークマン女子」×「WORKMAN Shoes」×「ファッション」の新店舗

機能押しのワークマンがファッションブランドに大変身！ 9月都心にOPENする「Workman Colors」に向けた実験的店舗ファッション系インフルエンサーも続々参加

ワークマン既存店482店（WORKMAN Pro店3店舗を含む）とWORKMAN Plus473店、さらに話題の「#ワークマン女子」26店の計981店を展開する株式会社ワークマン（本社：群馬県伊勢崎市、代表取締役社長：小濱英之）は、「#ワークマン女子」と注目の新業態「WORKMAN Shoes」の複合店を横浜ビブレに4月14日（金）に出店します。なお、開店前日の4月13日（木）には同店内でマスコミ、インフルエンサー向けに「ワークマン春夏物新製品発表会」を兼ねた店舗内覧会を開催します。

ワークマンは2月23日に東京国際フォーラムの3000m2 の大型会場で「ワークマン春夏物新製品発表会～WORKMAN Colors～」を開催しました。業界最大の個展で、参加インフルエンサーの総フォロアー数は900万人越え、参加マスメディアは60社越えになりました。前回までは機能別の展示でしたが、今回は「次はデザイン性重視、機能はステルス」をテーマに、メインのエントランススペースでvivid、trend、travel、sustainable、toughの5種類のスタイルをワークマン的に「飛ばした」コーデでファッションとして表現しました。

ファッション志向を強めた新業態店「Workman Colors」は9月に東京都心に旗艦店を出店して旗揚げをします。ただ、「#ワークマン女子」横浜ビブレ店は新業態店「Workman Colors」に限りなく近い店舗になります。当社の得意な機能性だけでなく、デザイン性やコーデ提案も強調した進化系の店舗になります。

複合店での注目の新製品は下記です。

■レインウェアの進化／StylishなURBANスタイルの登場で「デザインを前面に、防水機能はステルス」を実現
■女性インナー／購入頻度が高いため女子店の主力製品に育てる予定で、今回はその第1弾／テンセル素材キャミソールが499円、#ワークマン女子店ではカップ付き1,280円を展開
■女性用小物／女性用コスメ収納ポーチなど「ファッション」を絡めた小物アイテムを多数展開／あれこれまとまるガバッとポーチ 1,780円、あれこれまとまる巾着ポーチ 780円など

「#ワークマン女子」店は全店が絶好調です。本業の作業服を扱わない新業態店の売上は今期100億円を突破して、来期は150億円をめざします。24年3月末までの出店計画は以下になります。

・商業施設内店舗／11店（23年3月末）20店（24年3月末）
・路面店（独立店舗）／15店（23年3月末）25店（24年3月末）
・計／26店（23年3月末）45店（24年3月末）→1年間で19店の純増

横浜近郊では桜木町駅前に#ワークマン女子の1号店「コレットマーレ店」がありますが、ワークマン全体でもベスト3に入る人気店になっています。横浜ビブレ店はこれまでよりさらに若い客層を獲得していく目的で出店します。日常でもオシャレに着こなせる機能性ウェアの提案で、ワークマンがこれまでリーチしきれなかった20代の男女もターゲットにしていきます。