【ドゥカティ】MotoGPクラスの2018シーズン参戦体制を発表

掲載日: 2018年01月17日(水) 更新日: 2018年01月18日(木)

リリース = ドゥカティジャパン株式会社

ドゥカティは2018年1月15日イタリアで、ロードレース世界選手権MotoGPクラスにおける2018年シーズン参戦体制を発表した。オフィシャル・ライダーは前年から引き続きのオーダーとなっており、前季でマルク・マルケス選手(ホンダ)と激闘を繰り広げ、惜しくも年間ランキング2位でシーズンを終えたアンドレア・ドヴィツィオーゾ選手(ゼッケン#04)と、ホルヘ・ロレンソ選手(#99)が務める。

ロードレース世界選手権のシーズン開幕は3月18日に行なわれるカタールGPから、ドゥカティチームの活躍に期待したい。

ドゥカティ、ボルゴ・パニガーレの
ドゥカティ・ホールで2018年のMotoGPチーム体制を発表

■ドゥカティ・モーター・ホールディングCEOクラウディオ・ドメニカーリ「準備は整っている。ビジネスの面でもレースの面でも、2017年は有終の美を飾ることができた。これによって、前向きで自信を持って2018年を迎えることができる」

■ドゥカティ・コルセ・ゼネラルマネージャー、ルイジ・ダッリーニャ「決して簡単な道のりではない。私たちは、手強いライバルやはるかに規模の大きなメーカーと戦わなければならない。しかし、2018年が記憶に残るシーズンになるよう最善を尽くす」

■2017年のランキングで2位となったアンドレア・ドヴィツィオーゾとチームメイトのホルヘ・ロレンソが今季もオフィシャル・ライダーを務める

■新しいカラーリングを纏った2018ドゥカティ・デスモセディチGPを公開

2018年1月15日ボルゴ・パニガーレ(イタリア、ボローニャ)
ドゥカティは、2018 MotoGP世界選手権のチーム体制を、本拠地ボルゴ・パニガーレのドゥカティ・ホールで発表しました。昨年に引き続き、今年もアンドレア・ドヴィツィオーゾとホルヘ・ロレンソがオフィシャル・ライダーとしてMotoGPに参戦します。ドゥカティ・チームは、今シーズンを戦うための最終調整を完了しています。19戦開催される2018年シーズンの初戦は、3月18日にカタールで開幕します。今回のプレゼンテーションでは、まったく新しい魅了的なレッドとグレイのカラーリングを纏った2018年モデルのデスモセディチGPマシンが公開されました。ドヴィツィオーゾとロレンソは、今月末に実施される公式テストに、このニューマシンで挑むことになります。

ドゥカティ・モーター・ホールディングCEOのクラウディオ・ドメニカーリは、発表会の席上で次のように表明しました。「ビジネスの面でもレースの面でも、2017年は有終の美を飾ることができました。量産モデルの販売台数も約56,000台に達しています。2018年に向けて準備は整っており、必ずポジティブな年にできると確信しています。今年は、ドゥカティ史上初めて、ファンの皆さまにレーシングマシンと非常に近い関係にあるモーターサイクル、パニガーレV4に乗っていただくことができます。スクランブラーにとっても重要な年になるでしょう。新型スクランブラー1100 は、より大きなサイズ、より優れた快適性、パフォーマンスとテクノロジーを完璧なスクランブラー・スタイルで提供することにより、スクランブラー・ワールドにまったく新しい次元を追加します。さらにミザノでは、7月20日~22日に、2年に1度のワールド・ドゥカティ・ウィーク(WDW)が開催されます。私たちは、このイベントを過去最高のものにしたいと考えています」

「ドゥカティは、力強く堅実な企業であり、将来に向けて重要な投資ができる規模に成長しています。ドゥカティの業績は、非常に好調です。デジタル革命とソーシャルメディアが我々の生活を変えていますが、ドゥカティは、自らの価値を常に示しながら、その潮流に乗りたいと考えています」

「2017年の業績に大きな貢献を果たしてくれた、弊社の従業員全員に、この場を借りて感謝の意を表明したいと思います。新たなMotoGPアドベンチャーに向かって一緒に船出するパートナーの皆さまにも感謝すると同時に、ドゥカティ・コルセの健闘を祈り、ドゥカティが2018年の主役となることを期待しています」

ドゥカティ・コルセ・ゼネラルマネージャーのルイジ・ダッリーニャは、次のように追加しています。「昨年のようにタイトルに近づくと、開発の方向性を簡単に見失ってしまうこともありますが、新型デスモセディッチGPは、革命的進化というよりも正常進化と呼ぶべきマシンに仕上がっています。ドゥカティ・チーム・ライダーのアンドレア・ドヴィツィオーゾとホルヘ・ロレンソは、チームに大きな付加価値を与えています。ふたりとも2018年のタイトルを狙うことができるでしょう。必要なのは、あともう一歩を踏み出ことだけです。しかしながら、口で言うほど簡単ではないことは理解しています。私たちは、手強いライバルやはるかに規模の大きなメーカーと戦わなければなりません。いずれにしても、2018年が私たちにとって、そしてすべてのドゥカティスタにとって、記憶に残る素晴らしいシーズンになるよう最善を尽くします」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati MotoGPチーム #04)「昨年は素晴らしいシーズンとなり、大きな成功を収めました。同時に、昨シーズから多くを学び、マシンの開発作業を続けています。僕らのマシンは、特定のサーキットを苦手にする傾向にあったので、これを克服することに集中しています。どのサーキットでも、常に表彰台を狙えるポジションにいなければなりません。2017年は6勝をマークして、ランキング2位でシーズンを終えました。当然、今年の目標はチャンピオンシップ獲得に置いていますが、シーズンが変わると戦いの図式が一新されると思っていた方がよいでしょう。いずれにしても、僕たちは昨年末のレベルを維持したまま、新しいシーズンに挑むことになります。昨年同様、100%の集中力を失わずに、チームと力を合わせて仕事をして行きたいと思っています」

ホルヘ・ロレンソ(Ducati MotoGPチーム #99)「2017年は厳しい年でした。1勝もできず、しかも開幕当初は表彰台争いにも加われませんでした。それでも決して諦めず、辛抱強く戦ったからこそ、終盤に良いリザルトを残すことができました。チームワークは非常に大切です。その点、ドゥカティは、僕のスタイルに合うよう懸命にマシンの改良と取り組んでくれました。2018年はより高いレベルでスタートが切れるでしょう。アンドレアとデスモセディチGPは、僕たちがワールドチャンピオンを狙える位置にいることを証明してくれました。僕とアンドレアは、一緒にその目標を達成できるだけの強さと経験を備えています。十分なチャンスがあるし、僕らは1年前よりも強いと確信しています。ドゥカティスタの一員であることは、本当に特別な体験です。このチャレンジに迎え入れられたことを誇りに思っています。ドゥカティに合流したその日から、大きな家族の一員であると感じています。世界中のドゥカティスタの皆さんから頂いた情熱とサポートに報いて、できることなら、彼らにワールドタイトルをプレゼントしたいと思います」

ホルヘ・ロレンソ選手(写真左)、クラウディオ・ドメニカーリCEO(中央)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ選手(右)

ドゥカティ・チームは、数日後にマレーシアに旅立ち、1月28日~30日にセパン・インターナショナル・サーキットで予定されている2018年初の公式プレシーズン・テストに参加する。

[ お問い合わせ ]
ドゥカティジャパン お客様窓口
TEL/0120-030-292(9:00~18:00、土日・祝祭日を除く)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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