ダブルアールズからKTM125/200デューク用スリップオンマフラー登場

掲載日: 2015年07月06日(月) 更新日: 2015年07月06日(月)
この記事は2015年7月6日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = WR’S

WR’S(ダブルアールズ)からKTM125/200デューク用のJMCA認証スリップオンマフラーが2015年7月7日(火)から発売される。サイレンサー部分のタイプは計6種類。また、サウンド面でも同社独自の工夫が施されているようだ。

デューク125/200マフラー
以下リリースより
2015年7月6日


KTM 125/200 DUKE用JMCA認証リヤエキゾーストの新ラインナップ

この商品は125/200 DUKEの性能を更にアップデートを目的に、ベンチテストを繰り返し開発した商品です。

デューク125/200マフラー

ラウンド(真円)タイプが4種類、チタンオーバルタイプが2種類の合計6種類のラインナップとなります。ラウンド、チタンオーバル共、125/200DUKEそれぞれのノーマルの特性を損なう事無く全域に渡ってパワーUPに成功、スリップオンの域を超えたこのマフラーの性能はユーザーの皆様に必ず満足して頂けるものと思います。

デューク125/200マフラー

よりスムーズな加速感・アクセルフィーリング、そして音量自体は抑え目ながら心地の良いシングルサウンドを堪能頂けると思います。元々、軽快な走りをしてくれる125/200DUKEですが、オーナーの方なら必ず不満としてお聞きするのが「マフラーの金属音」です。

これは純正マフラーの膨張室内を通るパイプレイアウトから来る、パイプ表面に排気ガスが直接当たる音が原因になっており、走行してマフラーの温度が上がってくると、パイプが膨張しようとする結果、「パキーン」だとか「キーン」という耳障りな音質が一層に長い距離などを走るツーリングで疲れさせる原因にもなっています。

また市街地においても信号停止毎に足元から聞こえる金属音が常にストレスを感じさせたりもします。

弊社では独自に内部構造を解析し、原因究明とともに効率の良いストレート構造にすることにより、耳障りな音質をカット、性能面においても気持ちの良い加速感を心地の良いシングル独特のパルス感で体感して頂けます。

ラウンドタイプ、チタンオーバルタイプそれぞれにしっかり個性を持たせ、バリエーション豊富な素材からお客様に選択して頂ける様にと合計6種類をラインナップしております。

また商品にはマフラー装着に必要な専用ジョイントガスケットを同梱しており、別途ご用意して頂く事無くお手元に届いたらすぐ取り付け作業を行なえる様、配慮しております。

この専用ジョイントガスケットは、国内メーカーであるホンダ車(CBR250Rと同仕様)のジョイントガスケットを採用しています。

理由としてはKTMが海外メーカーである事で、価格や納期面で、万が一必要な時に入手に時間がかかる恐れがある事から、すぐに入手可能な国産メーカーのジョイントガスケットをチョイスする事で、もし再びジョイントガスケットが必要な場合に備えた弊社なりの配慮です。

[ お問い合わせ ]
WR’S(ダブルアールズ)
TEL/06-6728-5978

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ