【BMW】走行性・快適性がアップ！2017年モデル「R nineT」が2/24発売

掲載日： 2017年02月23日（木）更新日： 2019年02月28日（木）

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この記事は2017年2月23日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = BMW Motorrad Japan

BMW Motorrad Japanは、2017年モデルとして「R nineT」を2017年2月24日(金)に発売する。最新モデルはR nineTの趣は残しつつ、メーター周りや足周りなど各所でアップデートが施されている。主な変更点としては、フルアジャスタブル倒立フォークの採用とステアリングヘッドアングルの変更。これらにより、ライダーそれぞれの好みに合わせたセッティングが可能になり、より快適な走りを楽しめるようだ。また、グリップヒーターが標準装備となった。税込み価格1,985,000円。

以下リリースより
2017年2月23日

「新型 BMW R nineT」発表

ビー・エム・ダブリュー株式会社は、BMW Motorrad のヘリテイジセグメントの主力モデルである「BMW R nineT（アール・ナインティー）」の2017年モデルを、全国のBMW Motorrad正規ディーラーで2017年2月24日(金)より販売を開始すると発表した。BMW R nineTは、BMW Motorrad90年以上の歴史を凝縮したモデルであり、伝統的な水平対向2気筒エンジンを搭載し、細部にまでこだわった魅力的なデザインと、駆けぬける歓びを存分に体感できる優れたパフォーマンスを兼ね備えたヘリテイジセグメントの主力モデルである。新型R nineTは、スプリングプリロード、コンプレッション、リバウンドが調整可能なアジャスタブル倒立フォークを採用した。さらにステアリングヘッドアングルを64.5度から63.2度へ変更し走行性が、グリップヒーターを標準装備し快適性が向上した。