風に強く安定感抜群! 焚き火にぴったりな横倒し型「シリンダーコンロ」が SCAMPER より発売

掲載日: 2022年07月25日(月) 更新日: 2022年07月25日(月)
カテゴリー: バイク用品  タグ:  
この記事は2022年7月25日当時の情報に基づいて制作されています。

風に強く安定感抜群!焚き火にぴったりな横倒し型「シリンダーコンロ」がSCAMPERより発売 メイン

株式会社センスインタナショナルが展開するアウトドアブランド SCAMPER より、横倒し型「シリンダーコンロ」が発売された。

同製品は、重心が低く安定感のあるコンロで、焚き火台としてはもちろん様々な調理シーンに対応可能なアイテム。本体を回転させることで角度を調整でき、風を避けて着火しやすく火をキープしやすい構造になっている。ラインナップは「S(1万9,800円)」と「L(3万9,800円)」の2サイズ展開となる(価格は全て税10%込み)。

ゆらめく炎を見て非日常体験を。「SCAMPER」が安定感抜群の焚き火にぴったりな「横倒し型」シリンダーコンロを発売開始

風に強い筒型形状で海岸や川沿い、山上でのキャンプにも対応

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株式会社センスインタナショナル(所在地:東京都豊島区南大塚2-35-3 鴨志田ビル6階 代表:朝日崇生)は2021年に立ち上げたブランド「SCAMPER」で筒型のシリンダーコンロを発売しました。

本来筒形のコンロは縦型が多かったが、 横倒し型にすることで風量の調節がしやすくなり、 重心が低く風にも強い安定感のあるコンロを実現。 焚き火台としてはもちろん、 キャンプ料理にも適した形状なので、 キャンプ中級者や火を眺めながら一人時間を楽しみたいキャンパーに最適なコンロが生まれました。

日常的にキャンプを楽しんでいる「キャンプ中級者」向けに開発

カジュアルに使用できるポータブルな焚き火台は、軽くて運びやすいものの、強風に弱いのが難点。 そのうえ軽量でコンパクトなデザインの焚き火台は小さな薪しか入らず、 強度も弱くなります。

その点SCAMPERのシリンダーコンロはシンプルなデザインながら重心のある安定したフォルムで、 かつ作りがしっかりしているので、 重量と耐久性を兼ね備えたタフさが注目のポイントといえます。 部品は全て解体可能で付属のバッグに全て収まり、 掃除のメンテナンスが容易にできるのもポイントです。

無駄を省いたシンプルな構造で設営も簡単のため、一見初心者向きな商品に見えますが、ダッチオーブンやスキレット、 BBQコンロ、 スモーカーといったさまざまなキャンプ飯ができることから、 焚き火台だけでなく、 幅広い料理シーンにマルチ対応できるキャンプ中級者に最適なギアに仕上げました。

焚き火によるリラックス効果を高める、 開口部が広いデザイン

焚き火には精神を落ち着かせ、 リラックス効果があることは多くの研究結果で実証されています。 また、 たき火動画だけで600万回以上再生する動画など、「癒やし」としてたき火は広く認知されています。

本製品は、 縦型の筒形コンロと比べ、 開口部が広いデザインにしたことでリラックス効果のある「火のゆらぎ」が見えやすくなりました。 これにより、 ストレス社会から離れてゆらめく炎を見つめる上質な大人の時間を演出します。

風向きによって開口部の角度を調整できる

SCAMPERシリンダーコンロは横倒しの筒型形状なので、本体を回転させることで角度を自在に調整できます。 それに伴い強風で火がつきにくいシーンでも着火しやすく、火が消えにくくなりました。また、左右についているサイドカバーは取り外しができるため、長くて大きめの薪も入れられます。空気量の調節がしやすく、一回のセットアップで燃焼時間を長くキープできるのも大きな特徴です。

背が低い形状かつ風の影響を受けづらい構造のため、本来では着火が困難だった海岸や川沿い、山上といった風の強い場所でも焚き火ができます。 また、開口部を広く取ることにより薪を多く入れられるので、よりダイナミックにゆらめく炎を楽しんでいただけます。

SCAMPERシリンダーコンロ 詳細

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■製品名/シリンダーコンロ(SmallとLargeの2種類展開)
■材質/ステンレス鋼材
■価格(税10%込み)
・S/1万9,800円
・L/3万9,800円
■サイズ(完成時)
・S/約28cm×24cm×22cm
・L/約42cm×31cm×28cm
■重量
・S/約3kg
・L/約5kg

※S、Lともに収納バッグ付き

リリース

株式会社センスインタナショナル(2022年7月21日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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