【東京モーターサイクルショー2019出展速報】ライズインターナショナルブース

掲載日: 2019年03月23日(土) 更新日: 2019年03月23日(土)
この記事は2019年3月23日当時の情報に基づいて制作されています。

2019年3月24日(日)まで東京ビッグサイトで開催されている第46回東京モーターサイクルショー。ここではライディングウエアや小物などを扱う、ライズインターナショナルブースの注目アイテムを紹介する。

まず、ブースに入ると本革(シープレザー)を採用したライダースジャケットがズラリと並ぶ。ベーシックモデルは2万9000円~3万5000円(税抜き)で販売されており、シンプルながらシルエットが美しいモデルがそろっている。

東京モーターサイクルショーの会場だということを忘れそうなブースのお洒落さ。メンズのジャケットが並ぶラック。

『THE BLACK FLAG』と名付けられたラインでは、ワンランク上のレザージャケットが楽しめる。植物性のタンニンのみを使い革を鞣すことで自然な質感と美しい発色が実現。着るほどに艶が増しアジが出てくる。左からRIDEZ GENUINE LEATHERS(ブラウン・5万5000円)、レディースモデルのSUGAR RIDER(バーガンディ・5万5000円)、DOUBLE RIDERS JACKET(オリーブカーキ・5万5000円)。価格は全て税抜き。

今回の展示では『RIDEZ BIKER DENIM with KEVLAR』も注目のアイテムとしてスペースを大きく取り展示されていた。

裏を見ると解るように腰から太ももにかけてケブラーニットを採用することで、転倒時などに破れにくい仕様となっている。さらに膝と腰にはソフトプロテクターを装備し安全性にも考慮している。

膝下の内側は本革仕様にすることで熱から足をガードする。膝部分には動きやすいようシャーリングを入れライディングの妨げにならないよう計算された作りが、バイカーデニムといった感じだ。

様々なスタイルに合わせ色が選べるよう、カラーバリエーションは多い。インディゴ、グレー、ブラック、デープインディゴ、ディープグレー、ディープブラックの6色があり、サイズは30、32、34、36の4種類。価格は全て1万2500円(税抜き)となっている。

その他にもバリエーションの多さが楽しい『RIDEZ NEO MASK』(写真上)やオリジナルアイウエアなど、ライディングに必要なアイテムも展示されているので、そちらもチェックしてみよう。

 

 

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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