【ハーレー】震災の記憶を語り継ぐ『TSUNAMIハーレー展示館』が宮城の産直施設に4/21オープン

掲載日: 2019年04月16日(火) 更新日: 2019年04月16日(火)
この記事は2019年4月16日当時の情報に基づいて制作されています。

ハーレーダビッドソンジャパンは、東日本大震災で被災し2019年2月に復旧した山元町農産物直売所「夢いちごの郷」(宮城県亘理郡)内で、『TSUNAMIハーレー展示館』(主催:一般社団法人まちづくりやまもと)が同年4月21日(日)にオープンすることを発表した。

館内には震災の記憶や教訓を後世に伝えていこうと、津波被災をしたハーレーダビッドソン車両2台を日本初となる常設展示するほか、津波でカナダに流れ着いた車両の写真パネルも展示される。オープン当日は、10時より施設の除幕式が開催されるので、歴史的瞬間にぜひ立ち会おう。

宮城県の産直施設に、日本初!
「TSUNAMIハーレー展示館」が4/21(日)オープン

東日本大震災から2019年2月に復旧した宮城県・山元町農産物直売所「夢いちごの郷」(亘理郡山元町坂元字荒井183-1)内に、東日本大震災を後世に語り継ぐランドマークともいえる施設「TSUNAMIハーレー展示館」(主催:一般社団法人まちづくりやまもと)がオープンします。

津波被災をしたハーレーダビッドソンのモーターサイクル2台を日本で初めて常設展示するほか、津波でカナダに流れ着き、現在は米国ハーレーダビッドソンミュージアムに展示中の車両の写真パネル掲出も行います。またオープンを記念し4月21日(日)10:00から施設の除幕式を行いますので、近隣ライダーの皆様は是非ご参集ください。

[ お問い合わせ ]
やまもと夢いちごの郷
TEL/0223-38-1888

リリース=ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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