【トライアンフ】2ヵ月連続で車両登録台数の記録更新! 好調なセールスを続けるトライアンフ モーターサイクルズ

掲載日: 2019年01月09日(水) 更新日: 2019年01月10日(木)
カテゴリー: トピックス  タグ: ,  
この記事は2019年1月9日当時の情報に基づいて制作されています。

好調なセールスを記録し続けているトライアンフ モーターサイクルズが、2018年11月と12月の2ヶ月間連続で月間登録台数の過去最高を記録した。JAIA(日本自動車輸入組合)の実績で11月の月間登録台数が133台、12月にいたっては229台という好セールスで、2018年7月から12月までの上半期においても過去最高の車両小売り台数となった。さらに2019年は、月1台のペースで新型車や限定車を導入予定とのことなので、トライアンフ モーターサイクルズの今後の躍進にも期待が持たれている。

トライアンフジャパン2ヵ月連続記録更新

2018年11月、12月を2ヵ月連続で登録台数記録を更新

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン株式会社は、2018年11月と12月のオートバイ登録実績が2ヵ月連続で月間記録として過去最高となり、それぞれ133台、229台となったことを報告します。(JAIA実績)

尚、トライアンフでは、当年7月から翌年6月までを会計年度としていますが、現会計年度に関しては、上半期である2018年7月から12月末までのオートバイ小売り台数(新車と一部試乗車等、社有使用車の中古車を含む顧客販売※自社調べ)においても、年末の好調な販売を受け、上半期として過去最高の台数となりました。

本会計年度には、夏期に豪雨・台風・地震等の自然災害が発生し、顧客や正規販売店への大きな影響はなかったものの、正規販売店の臨時休業等販売への影響はあった為、上半期として過去最高の記録を達成出来たことは非常に良い結果であり、正規販売店と共にブランド一丸となって達成した素晴らしい記録であったと考えております。

この好調の要因は、年末より始まった「新型車攻勢」の効果に加え、近年整備を進めている販売網の刷新によるブランド力・販売力の向上と言った「基盤の強化」が好調に推移している為であると考えています。

ニュー・ストリートツイン

特に12月に導入した2台の新型車「新型ストリートツイン」と「新型ストリートスクランブラー」は手に届きやすい価格とセグメントをリードするデザイン・性能・装備により、大変好評でありデビューフェア以降、正規販売店への新規顧客の来場が約1.5倍となる等、販売面のみならずブランドの浸透にも大きく貢献しております。

ニュー・ストリートスクランブラー

又、中古車販売も、認定中古車の導入の効果もあり、年々販売が拡大しています。現状では理想的な比率である新車:中古車の販売比率が2:1となる月が多く、トライアンフ・ブランドへのエントリーとして、ブランドの浸透に貢献しております。

トライアンフ 認定中古車(APPROVED BIKE)

販売網の刷新については、既にオープンした新コンセプト店舗が販売を牽引すると共に、本年度は九州地方では初となる新コンセプトを導入した「トライアンフ福岡」がオープンし、販売だけでなくブランド認知度向上の牽引役となっております。

トライアンフ福岡

新しい「トライアンフ福岡」は、福岡都市高速4号線や国道3号線と隣接した場所に位置しており、福岡県内のみならず九州全域から御来店頂けるアクセス良い場所への出店となります。

又、大型の駐車場を含むゆとりある店舗面積に加え、トライアンフ・ブランドを最大限に表現した内装設計により、オートバイに加えバイクライフを彩るウエアやアクセサリーの展示も積極的に行うことで、商品の購入時だけでなくツーリングの合間等にも気軽に立ち寄って頂ける様な「ライダーが集う空間創り」を目指しており、既に九州全域から多くの御客様に御来店頂いております。

2019年は新型車攻勢が本格化し、特に上半期には月に1台のペースで新型車・限定車を導入する予定です。トライアンフ ジャパンとしては、本年も国内での大幅な販売規模の拡大を目指しております。

尚、末筆となりますが私共トライアンフは、2018年に自然災害の被害にあわれた方々に改めて御見舞いを申し上げると共に、一日も早い復興を祈念しております。

[ お問い合わせ ]
トライアンフコール
TEL/03-6809-5233

リリース = トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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