【スズキ】マン島TTレースで日本人初優勝を果たした伊藤光夫氏が「MFJモーターサイクルスポーツ殿堂」の顕彰者に選出

掲載日: 2018年12月14日(金) 更新日: 2018年12月14日(金)

1963年、マン島TTレースにスズキの社員ライダーとして参戦し、日本人として初優勝を果たした伊藤光夫さんが、一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会が「日本のモーターサイクルスポーツの歴史を後世に伝え、輝かしい実績のあった選手を顕彰する」ため、今年(2018年)設立した「MFJモーターサイクルスポーツ殿堂」の第1回の殿堂顕彰者に選出された。

伊藤さんは受賞に関して喜びと当時のチームメイトを称えるコメントを発表している。

また、「MFJモーターサイクルスポーツ殿堂」の第1回の殿堂顕彰式は2018年12月15日(土)に行われる予定だ。

1963年英国マン島TTレース日本人初の優勝者 伊藤光夫氏「第1回 MFJモーターサイクルスポーツ殿堂」入り

スズキ株式会社の社員ライダーとして二輪車レースで活躍していた伊藤光夫氏が、このたび一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会(以下MFJ)が設立した「MFJモーターサイクルスポーツ殿堂」の第1回の殿堂顕彰者に選出された。授章式は2018年12月15日に行われる。

「MFJモーターサイクルスポーツ殿堂」は、日本のモータースポーツの歴史を後世に伝え、
輝かしい実績のあった選手、関係者を顕彰する事を目的に本年より設立された。栄えある第1回の顕彰者として、1907年から開催されている歴史あるマン島TTレースで、日本人初の優勝者である伊藤光夫氏が選出された。

伊藤光夫氏は1959年から1969年にかけて、スズキの社員ライダーとして二輪車世界ロードレース選手権をはじめとした国内外のレースに参戦し、1963年にマン島TTレース(英国)で日本人として初めて優勝するなど、輝かしい成績を収めてきた。

レース引退後もスズキのレース活動に携り、レース車両の開発、世界に通用する技術の向上、後の世界チャンピオンとなるケビン・シュワンツなど優秀なライダーの育成に加え、長きにわたりMFJの技術委員を務めるなど、スズキのみならず日本の二輪車のレースの普及、発展に貢献してきた。

1963年 マン島TTレース優勝時の伊藤光夫氏

【伊藤光夫氏 受章コメント】
「この度突然お話を伺い、記念すべき第1回の顕彰者に選出いただいたこと、大変うれしく思っております。しかし、これは当時の担当者全員で成し遂げた事で、私個人が評価されたとは思っておりません。TTレースへの参加を決断された二代目社長、鈴木俊三氏の先を見た英断であり、その時期に参加メンバーに選ばれ、ライダーとして起用され参加した私が優勝出来たことが、光栄であり喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。」

[ お問い合わせ ]
スズキ株式会社 お客様相談室
TEL/0120-402-253

リリース = スズキ株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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