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【マン島TT2018】TEAM MIRAIがマン島TTに電撃復帰! ライダーはイアン・ロッカーに

掲載日: 2018年03月29日(木) 更新日: 2018年03月29日(木)

2018年5月26日に開幕する伝統の公道レース、マン島TT(ツーリスト・トロフィー)。各クラスのチーム体制が続々と発表されるなか、日本のTEAM MIRAIが今年のマン島TT電動バイククラス「SES TT Zero Challenge」に参戦することが明らかとなった。

レーシングライダーの岸本ヨシヒロ氏が代表を務めるTEAM MIRAIは、2012年・2013年にもマン島TT・TT Zeroへ参戦していたが、以降は戦いの場をアメリカの公道ヒルクライムレースのPPIHC(パイクス・ピーク・インターナショナル・ヒル・クライム)へと移していた。

TEAM MIRAIが2018年のマン島TTに持ち込むマシンは新開発の韋駄天X(イダテン・エックス)。フレームこそNSF250をベースとしながらも、新作の水冷モーター、インバーター等を搭載。最高速度は220km/hを軽々と超えるという。


<写真>韋駄天Xのモデリング画像。カウルなど外装も今回新規で製作。
マシン製作にあたっては個人スポンサーや高い技術力を持つ日本の町工場、
そしてライダー、メカニックたちが持つノウハウをフルに投入したという。


<写真>韋駄天XのCAD画像。2013年の挑戦時にはトライアンフ675のフレームを
ベースにしていたが、今回NSF250ベースとなったことで車体はかなりコンパクト&軽量に。
そのため50kWほどの出力でも最高速度220km/hオーバーが可能なのだとか。


<写真>前回2013年のマン島TTではブラシモーターを、PPIHCでは空冷ブラシレス
モーターを使用したが、今年は新開発の水冷ブラシレスモーターを搭載する。
それに伴ってインバーターも自作したという。

この韋駄天Xを駆るのはイアン・ロッカー(Ian Lougher)選手。今年54歳を迎えるベテランだが、何より経験がものをいうマン島のレースではロッカー選手にかかる期待も大きい。


<写真>イアン・ロッカー選手(左から2番目)とTEAM MIRAIスタッフたち。
写真右端がチーム監督であり開発ライダーでもある岸本ヨシヒロ氏。

イアン・ロッカー選手は2013年のマン島TTで他界した日本人ライダー、故松下ヨシナリ氏の盟友で、松下氏が乗車予定だったTEAM MIRAIのマシンに代役として乗ったライダーでもある。あれから5年、浅からぬ縁が再び両者を結びつけ今回の参戦が決まった。日本のチームが再び挑戦するマン島TTは、2018年5月26日に開幕する。

情報元&写真提供=TEAM MIRAI

2018年 マン島TTレースに電動バイクで(復帰)参戦します

EV(electric vehicle)開発請負・電動バイク販売の株式会社MIRAI(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:岸本 ヨシヒロ)は日本初の電動バイクチーム「TEAM MIRAI」で5月30日から6月6日にかけてイギリス王室自治領マン島で行われるマン島TTレースの電動バイククラスである「SES TT Zero Challenge」に2013年参戦から5年ぶりに参戦致します。

マン島TTレースは、英国グレートブリテン島とアイルランドに囲まれた英国王室領マン島で開催される世界最古の二輪レースで、「TT Zero」は2009年に開設された走行時に排気ガスを出さないゼロエミッションクラスです。島内一周60.72km、高低差400mの過酷な公道クラシックコースを走行します。

マン島TTのレジェンドライダーIan Lougherのレーシングチーム「Team ILR」とTEAM MIRAIがコラボレーション。Ian Lougher自らがTT Zero用に開発された「韋駄天X(いだてんえっくす)」をライディングします。監督は開発・テストライダーを務める岸本自身が務めます。

表彰台を目標に掲げてチャレンジします。是非とも応援の程よろしくお願い致します。

レース概要
■マン島TT (1907年明治40年から続く世界最古のバイクレース)
5月30日〜場所:イギリス王領マン島
参戦クラス:ゼロエミッションクラスであるTTZERO
※エンジンの場合は1,000cc(SB)/600cc(SS)/650cc(ST)などのカテゴリーに分かれます。

「TT Zero」クラスは2009年から二酸化炭素を一切排出せずタイムを競うゼロエミッションカテゴリーとして設置され、世界からEVバイクが集まる最高峰のEVレースとして認知されています。

日程:イギリスでのバイク組み立て・テスト入れると約2週間
ライダー:イアンロッカー(代表の岸本はマシン製作・監督) 亡くなった松下の盟友
2013年参戦の参照動画(WOWOWで放送されたディレクターバージョン)
https://youtu.be/tvxymyBSUo4

 

5/30(水)プラクティス1
5/31(木)プラクティス2
6/1(金)プラクティス3
6/2(土)予選1
6/4(月)予選2
6/6(水)決勝

(Text/RyoTsuchiyama)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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