【SBK】第2戦:カワサキのレイとドゥカティのデイビスが優勝を分け合う

掲載日: 2018年03月28日(水) 更新日: 2018年03月28日(水)

2018年3月25日、26日にタイのチャーン・インターナショナル・サーキットでSBK(世界スーパーバイク選手権)の第2戦が開催された。25日に行われたレース1では昨年のSBKチャンピオン、カワサキ・レーシングチームのジョナサン・レイ(Jonathan Rea)が今季初優勝を飾った。2位にはドゥカティのサテライトのシャビ・フォレス(Xavi Fores)、3位にはドゥカティAruba.itレーシングのチャズ・デイビス(Chaz Davies)が入った。


<写真>レース1で今季初勝利を手にしたカワサキのレイ。Photo/SBK.com

カワサキのレイ、トム・サイクス(Tom Sykes)に次ぎ、今季レッドブル・ホンダへ移籍したレオン・キャミア(Leon Camier)がフロントローに並んだレース1。レイは序盤からレースをリード。危なげない走りで勝利をもぎ取った。キャミアも中盤に2位に順位をアップするが終盤のミスでフォレスにパスされ、さらに追撃してきたデイビスと激しい3位争いを繰り広げるも力及ばず4位に後退。表彰台にはあと一歩届かなかった。


<写真>惜しくも表彰台を逃したホンダのキャミア。Photo/RedBull Honda

翌26日に行われたレース2。序盤はヤマハのマイケル・ファンデルマーク(Michael Van Der Mark)とアレックス・ロウズ(Alex Lowes)がレースをリードするが、中盤にかけて順位を上げて2位につけたドゥカティのデイビスが残り13周でファンデルマークを抜いてトップに浮上。そのまま逃げ切って今季初優勝をさらった。2位はファンデルマーク、3位にはロウズが入り、ヤマハの2人が今季初表彰台を揃って獲得。カワサキのレイはミスが目立ち4位入賞がやっとだった。


<写真>初表彰台を獲得したファンデルマーク(#60)とロウズ(#22)。
Photo/YAMAHA RACING


<写真>パルクフェルメで今季初勝利を祝うデイビス。Photo/Ducati

SBKは現在までに2戦・計4レースを消化したが、開幕戦で2勝のドゥカティのマルコ・メランドリ、第2戦レース1で優勝のレイ、レース2優勝のデイビスと3人のライダーが勝利を挙げ、ポイント争いは早くも混戦模様だ。現在のチャンピオンシップ上位3名はレイ、メランドリ、フォレスという顔ぶれ。

次戦SBK第3戦は、スペインのアラゴンで4月13日に開幕する。

(Ryo Tsuchiyama)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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