【ヤマハ】現行3モデルがiFデザインアワード2018を受賞!

掲載日: 2018年02月15日(木) 更新日: 2018年02月15日(木)
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この記事は2018年2月15日当時の情報に基づいて制作されています。
ヤマハのMT-10 SP、TMAX530 DX、XMAX 300の3モデルが、『iFデザインアワード2018』を受賞した。iFデザインアワード2018は、ドイツのデザイン団体であるiF International Forum Designが主催するデザイン賞で、1953年から毎年開催されているコンペティションだ。ヤマハは2014年で受賞したMT-09から始まり、これで5年連続の受賞となる。

二輪車3モデル「MT-10 SP」「TMAX530 DX」「XMAX 300」
世界的デザイン賞「iFデザインアワード」5年連続受賞

ヤマハ発動機株式会社のモーターサイクル「MT-10 SP」とスポーツコミューター「TMAX530 DX」、そしてスクーター「XMAX 300」が、国際的に権威のあるデザイン賞「iFデザインアワード2018」※を受賞しました。いずれもプロダクト部門における受賞で、本賞受賞は5年連続となります。

「MT-10 SP」は、「力強く個性あるエンジン特性と俊敏な走り」と「独創的なスタイル」を両立した、グローバルに展開するMTシリーズの最高峰モデルです。オーリンズ製電子制御サスペンション、フルカラーTFT液晶メーターなど、上級モデルとしての装備も充実。カラーリングはスーパースポーツのフラッグシップモデル「YZF-R1M」とリレーションしたSP専用です。

「TMAX530 DX」は、伝統的なスポーツバイクと同等の「意のままの加減速・ハンドリング」を可能にするスポーツ性能、コミューターの最大の特徴である快適な移動を実現する装備や機能、これら相反することもある2つの要素の融合とバランスが最大の特徴です。平日はコミューティング、週末はファンライディングといった幅広い使われ方をするスポーツコミューターは、2001年発売の初代TMAXがパイオニアとなって当社が開拓したカテゴリーです。デラックスモデルとしてクルーズコントロールシステムや電動調整式スクリーンの採用など、快適装備も充実しています。

「XMAX 300」は、走る楽しさとスポーティなスタイリング、街中での移動や通勤における快適性や実用機能を併せ持つことから、欧州で長年にわたって高い評価と人気を集めてきた「XMAX 250」の後継モデルです。今回のモデルは、時代感と所有感を満たす上質なスタイリングや機敏で軽快な走行性能を持ちながら、快適・実用機能をさらに向上させました。スポーツコミューター・MAX シリーズのミドルクラスに位置する製品で、グローバルに展開しています。

※「iFデザインアワード」は、ドイツ・ハノーバーを拠点とする世界で最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体「iF International Forum Design」が1953年から主催しているデザイン賞で、毎年、全世界の工業製品等を対象に優れたデザインが選定されています。

[ お問い合わせ ]
ヤマハ発動機株式会社 カスタマーコミュニケーションセンター
TEL/0120-090-819

リリース = ヤマハ発動機株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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