BMW Motorrad全車種にミツバサンコーワのETC2.0車載器を標準搭載

掲載日: 2017年09月06日(水) 更新日: 2017年09月06日(水)
カテゴリー: トピックス  タグ: ,  
この記事は2017年9月6日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社ミツバサンコーワ

クルマやバイクの部品・用品の開発・販売を手がけるミツバサンコーワの製造する「ETC2.0車載器」が、BMW Motorradから2017年9月1日以降に販売される公道走行可能な全モデルへ標準搭載される。

BMW Motorradの全車種に
ミツバサンコーワのETC2.0車載器が採用!
ETC2.0車載器の標準搭載は二輪業界初

自動車や二輪車の部品・用品の開発・販売を手がける株式会社ミツバサンコーワが製造するETC2.0車載器は、この度、ビー・エム・ダブリュー株式会社が日本国内で2017年9月1日以降に販売する公道走行可能な全モデルへ標準搭載されました。ETC2.0車載器の標準搭載は二輪車業界初となります。搭載となるETC2.0車載器は、防水・防塵・耐振に優れた二輪車専用モデルで、ETC2.0情報専用のインジケーターを持つ、GPS搭載機となります。

【商品の特徴】
・ETC2.0情報専用インジケーターによる安全運転支援情報提供
・ETCカード有効期限切れ通知
・防水・防塵性能:「IP68」「IP66」を同時準拠(※)
(アンテナ・インジケーター)
・20G耐振モデル
・ECE R10認証取得

※防水性能
IPX8:常温・水道水の水深1mに沈め、120分間放置しても製品に故障がないことを確認済みです。
IPX6:あらゆる方向からの強い噴流水によっても製品に故障がないことを確認済みです。
※防塵性能
IP6X:粉塵の侵入が完全に防護されていることを確認済みです。

【ETC2.0サービスにつきまして】
ETC2.0サービスは従来のETCで行える有料道路料金収受に加え、安全運転支援など、ライダーに有益な情報を提供するサービスです。また、ETC2.0の経路情報を活用した高速道路料金の割引制度や一時退出・再進入の料金同一化が順次導入されております。

 

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ