ダンロップ装着車が2016-2017世界耐久王者に

掲載日: 2017年08月01日(火) 更新日: 2017年08月01日(火)
この記事は2017年8月1日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 住友ゴム工業株式会社

住友ゴム工業は2016-2017FIM世界耐久選手権シリーズにおいて、ダンロップ装着車「YZF-R1」を駆るチーム「GMT94YAMAHA」が、全5戦中3勝をあげシリーズチャンピオンを獲得したことを発表した。

2016-2017FIM世界耐久選手権シリーズで
DUNLOPダンロップ装着車がシリーズチャンピオンを獲得

住友ゴム工業(株)がタイヤを供給している「GMT94 YAMAHA」が、7月30日(日)に三重県の鈴鹿サーキットで開催された2016-2017FIM世界耐久選手権シリーズ最終戦「“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会」において11位で完走しました。今回の完走により「GMT94 YAMAHA」は、全5戦で争われた2016-2017FIM世界耐久選手権シリーズで3勝をあげシリーズチャンピオンを獲得しました。

予選15位でスタートした「GMT94 YAMAHA」は、一時的な雨が降る不安定なコンディションの中、終始安定した走行で完走を果たしました。今回のシリーズチャンピオン獲得により、ダンロップタイヤの安定したグリップ性能や耐久性能など、総合性能の高さが証明されました。

■チーム/GMT94 YAMAHA
■車両/YAMAHA YZF-R1
■ライダー/David Checa、Niccolo Canepa、Mike Di Meglio

 

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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