バーチャルとリアルを融合させたツールショップが秋葉原に11/11オープン

掲載日: 2016年10月18日(火) 更新日: 2016年10月19日(水)
カテゴリー: トピックス  タグ: ,  
この記事は2016年10月18日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = ファクトリーギア株式会社

工具の専門店ファクトリーギアが、バーチャルとリアルを融合させたスタイルのツールショップ「ファクトリーギア コンセプトスタジオ TOKYO」を秋葉原(東京都台東区台東2-7-1)で2016年11月11日(金)にオープンする。店内ではショップスタッフに聞きながら世界各国の工具メーカーが発信する専門情報や動画を検索でき、在庫があればその場で購入することも可能。ネットで探すだけではわからない品質や使い勝手のフィーリングもショップスタッフにサポートしてもらえるので、安心して自分に合う工具を選ぶことができる。

ファクトリーギア
以下リリースより
2016年10月16日

「ECショップとリアルショップが融合する最新工具情報発信基地」 ファクトリーギアコンセプトスタジオTOKYOを東京秋葉原にオープン

日本国内外に17店舗の上質工具専門ショップ「ファクトリーギア」を展開するファクトリーギア株式会社が、2016年11月、東京、秋葉原に、バーチャルとリアルを融合させた全く新しいスタイルのツールショップ「ファクトリーギア コンセプトスタジオ TOKYO」をオープンする。

ショップ内にはインターネットに接続されたモニターが用意され、ファクトリーギアスタッフにより作成された300以上の動画や世界各国の工具メーカーが発信する動画を簡単に検索することが出来る。店内で検索できる商品点数は110万点以上。ファクトリーギア通販サイトにアクセスして発注することも出来るし、ネット情報では理解できない内容を店内でスタッフに問い合わせをしたり、現物を確認したり在庫があれば、その場で購入することも可能だ。

事前にネットで購入した商品をショップで受け取りすることも出来る。 リアルショップでは不足する商品ボリュームをネット上でサポートし、ネット上では体感できないフィーリングや商品ディテールはリアルショップの専門スタッフによりサポートする。品質にこだわりたい企業関係者から、ニッチな工具ファンである一般ユーザーまで、上質工具専門ショップとして20年の経験を持つ「ファクトリーギア」が、オンラインとリアルの両面からサポートする全く新しい上質工具専門店となる。

■ワークするための本格派ガレージ空間の提案
上質工具専門ショップ「ファクトリーギア」が工具をテーマにショップのなかに本格派ガレージの空間演出を提案す る。質感溢れる世界各国の上質な工具に囲まれ、本格派の大型のツールキャビネットや上質なワークウェアといった 商品によって、ファクトリーギアの世界観を体現した空間となる。

■最新工具の体感コーナー
国内外多くの上質工具(KTCネプロス・ハゼット・PBスイスツール他)の販売実績日本一であるファクトリーギアのネットワークを生かし、大手工具メーカー・商社のバックアップのもと、品質、機能を吟味し、最新、注目の工を集め、実際に試用出来る商品も展示する。一般ユーザーからメディアまで、選りすぐりの上質工具を体感できる情報発信基地となる。

■ファクトリーギアバン
店内の一部にはアメリカのデリバリーバンの車内をイメージした展示エリアが作られ、ボリュームたっぷりの上質工具に包まれる空間が用意される。日・独・米など、世界各国の上質工具を手に取り比較することも出来るし、お気に入りの工具はもちろん購入することも出来る。本来のリアルショップとしての役割を果たすスペースでもある。

■タフに働ける本格派ワークウェア
工具は、クオリティーにこだわり機能を追求した結果として優れたデザインが生まれるということを伝えるべく、機能を追求した結果としてクールなデザインとなっているワークウェアを提案する。本国アメリカから直輸入したディッキーズや、岡山の日本綿布株式会社とグレースエンジニアが共同開発したつなぎなどを中心に提案する。

■最新情報をオンライン検索
オンライン上に溢れる工具情報のなかから、ユーザーの希望にあったお目当ての商品に行きつくのは至難のわざ。店頭検索できる110万点以上の商品のなかから探し出すアドバイスをスタッフが行う。ファクトリーギアによって日々更新される工具関連動画、通常検索では見つかりにくい、国外工具メーカーが発信する動画なども簡単にアクセスできるようガイドが用意される。

■クルマ・バイク・自転車・ガレージ関連雑誌読み放題
ネット情報だけではなく、ファクトリーギア代表高野倉が執筆する書籍・雑誌を中心に、その他、工具を使うユーザーが集めたい情報が掲載された書籍、雑誌が店内では自由に閲覧可能。コーヒーを片手にとことん工具探しが出来る。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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