【SYM】第43回東京モーターサイクルショー SYMブース

掲載日: 2016年03月27日(日) 更新日: 2016年08月18日(木)
この記事は2016年3月27日当時の情報に基づいて制作されています。

写真/バイクブロス・マガジンズ編集部

台湾の車両メーカーであるSYMのブースには、未来感がほとばしる電動3輪モデル「EX3」が注目を集めていた。その他、発売を視野に入れたニューモデル「MiO115」や、300ccカフェレーサーモデル「SB300 CR ABS」などが見て取れた。現行モデル各種も、エクステリアデザインの一部変更などが施されており、各モデルが着実な熟成を計っていることが伺えた。

【SYM】第43回東京モーターサイクルショー SYMブース 画像

SYMブースで一際目を引いたのが参考出品の電動3輪モデルEX3。

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フロントロゴ周りの装飾にもそこいえぬ気合を感じる。

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跨るのではなく座るポジション。台湾ではテストコースで実際に走行したという。

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コーナーリング時はリーンするというから、その挙動は限りなくバイクに近いようだ。

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テール処理にも気合が感じられる。

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新しいモビリティの提案はコックピット周りにも感じられる。

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最大出力は5000Wとされている。

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こちらは新型原付2種スクーター。MiO115。台湾でもまだ販売前のモデルだ。

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完成モデルといえる状態に見て取れた。

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ハンドル周りはシンプルながら、フックや鍵付き収納など実用性は高そうだ。

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ホワイトボディのほうはフロントはドラムブレーキを装備。

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こちらのマットブラックモデルは、シートデザインが異なっていた。

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MiO115のマットブラックモデルは、フロントにディスクブレーキを装備。

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参考出品されていたネイキッド。SB300 CR ABS。

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エンジンは278.3ccの水冷4ストロークで27.4馬力を発生する。

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リムにカラーラインを入れるなどデザイン性も意識したモデルとなっていた。

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モデル名にある「CR」はカフェレーサーのこと。シート後部には刺繍が施されていた。

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現在、250ccモデルとして発売できないか調整中とのこと。

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(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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