トリックスターレーシングが2016年レース参戦体制を発表

掲載日: 2016年03月02日(水) 更新日: 2016年03月08日(火)
この記事は2016年3月2日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社モトハウス

鈴鹿8耐や全日本選手権で培ったノウハウをパーツ開発に生かしているトリックスターが、2016年のレース参戦体制を発表した。チームのコンセプトである「勝ちに拘るレース!」「憧れられるレース!」「次世代につなげるレース!」を掲げ、悲願でもある鈴鹿8耐での総合優勝を目指す。

トリックスターレーシング
以下リリースより
2016年2月29日


2016TRICK STAR Racing体制発表!!
いよいよ始まる今シーズンに向け、レース参戦体制を発表。

今まで以上に充実した参戦内容に、ライダーの顔ぶれも増え、さらに志気も高まりました。TRICK STAR Racingのコンセプトである「勝ちに拘るレース!」「憧れられるレース!」「次世代につなげるレース!」常にこの意識を持ち、チームの総合力で各カテゴリー、チャンピオンを目指し、悲願でもある8耐での総合優勝を目指します。

FIM 世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久レース
MFJ 全日本ロードレース選手権JSB1000クラス スポット参戦

トリックスターレーシング

鈴鹿8H耐久レースをメインに全日本選手権JSBクラスにスポット参戦。今年も出口、井筒の息の合ったペアに第3の秘密兵器を投入。長年の経験を活かし、チーム一丸となり一つの目標である鈴鹿8耐優勝を目指します。

ARRC アジアロードレース選手権 AP250

トリックスターレーシング

2015年アジア選手AP250クラス初代チャンピオンに輝き、チャレンジする側から目標とされる今年、チームの真価が問われる大切なシーズンになります。昨年チャンピオンの山本に加え、同クラス、ランキング5位の田中をコンバート。万全の体制で挑み、チームの総合力で制覇を目指します。

MFJ 全日本ロードレース選手権併催MFJカップ JP250

トリックスターレーシング

今年度より、全日本選手権併催レースとして開催されるMFJカップJP250クラスに2台体制でフル参戦。昨年アジア選手権にフル参戦、ランキング8位を獲得した兵藤と、鈴木サンデー等で成長著しい藤村を起用。アジア選手権同様、初年度でのチャンピオン獲得を目指します。

今シーズンも国内、アジアでTRICK STAR Racing は熱い戦いを繰り広げ、その全てに於いてBESTを尽くします。同じ想いを、皆様と1戦1戦共有し戦っていければと思います。今年も熱いご声援よろしくお願いいたします。(TRICK STAR Racing)

[ お問い合わせ ]
株式会社モトハウス
TEL/052-908-1486

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ