年末年始の高速道路は1月２・3日に渋滞ピーク予測
掲載日：
2014年12月26日（金） 更新日：
2014年12月24日（水）
情報元 = NEXCO東日本
高速道路３社及びJB本四高速、日本道路交通情報センターは、年末年始（2014年12月24日から2015年１月４日）の期間に高速道路で発生する渋滞の予測を発表している。下り線は分散傾向、上り線は１月２日・３日のUターン時期に渋滞が多く発生すると予測しており、渋滞予測時間帯を避けて利用するように呼びかけている。
以下、WEBサイトより抜粋
年末年始の渋滞発生傾向【全国】
・上り線／年始Uターン時期（１月２日、３日）に渋滞が特に多く発生すると予測
・下り線／全体的に分散傾向であり、上り線に比べて渋滞発生回数は少ない予測
各高速道路発表の渋滞予測ページ
■NEXCO中日本発表
・中日本版
■NEXCO西日本版発表
・西日本版
・中国地方
・四国地方
・九州地方
■本州四国連絡高速道路株式会社発表
・本四版
■道路状況の確認サイト
日本道路交通情報センター
■高速道路の状況（道路交通情報、通行料金検索等）
ドラぷら（E-NEXCOドライブプラザ）
各地域の年末年始の渋滞発生傾向
【首都圏】
渋滞予測
・下り方面／分散傾向ですが、主に１月２日（金）～３日（土）に渋滞が発生すると予測
・上り方面／１月２日（金）～３日（土）に渋滞が集中すると予測
【東日本】
渋滞予測
・下り方面／12月29日（月）・12月30日（火）・１月３日（土）、関越道で約15km
・上り方面／１月３日（土）、関越道 高坂サービスエリア付近（埼玉県東松山市）約40km
最大渋滞長15km以上の渋滞予測（pdf)
【西日本】
渋滞予測
・上り線で１月２日（金曜）・３日（土曜）に特に多く発生すると予測
・ピーク時25km以上の渋滞は、中国道、九州道を先頭とした渋滞が合計で５回発生すると予測
・阪神高速３号神戸線、第二神明道路に跨ったピーク時25km以上の渋滞が合計３回発生すると予測
【東北】
渋滞予測
東北地方の高速道路では交通集中による10km以上の渋滞は発生しないと予測。
【中日本】
渋滞予測
・下り線／12月27日（土）、１月３日（土）
・上り線／１月２日（金）、３日（土）と予測
【中国地方】
渋滞予測
・１月３日（土曜）が特に広島県内・岡山県内の山陽道上り線でピーク時10km以上の渋滞が多く発生すると予測
・１月３日は山陽道上り方向では広島JCT～神戸JCT間に最大10km以上の渋滞が７か所で発生と予測
【四国地方】
渋滞予測
・下り線／12月30日（火曜）に高松道大谷トンネル付近、１月２日（金曜）～３日（土曜）に高松道志度トンネル付近を先頭に最大５km
・上り線／１月３日（土曜）に高松道大坂トンネル付近と松山道袋口トンネル付近を先頭に最大15km
【九州地方】
渋滞予測
・下り線／12月30日（火曜）の昼頃に九州道鳥栖JCT付近を先頭に最大10km
・上り線／１月３日（土曜）の昼～夜頃にかけて九州道広川IC付近を先頭に最大30kmの渋滞が発生すると予測
【本州四国連絡高速道路】
渋滞予測
上り線において１月３日(土)に発生すると予測
（バイクブロス・マガジンズ編集部）
