【BMW】デジタルマガジン第２弾を公開

BMWは、同社が発行するデジタルマガジン「HIBIKI-韻」の第２弾を公開した。同コンテンツはデジタルマガジンでしか入手できない独自の情報やBMW Motorradの魅力を発信しており、今号では冬のツーリングならではの魅力やBMWオーナーでもある雑誌「MEN’S CLUB／（ハースト婦人画報社）」編集長戸賀敬城氏との対談等が紹介されている。

BMW Motorradデジタル・マガジン「HIBIKI－韻」第2弾発行
冬のツーリングの愉しみ方をはじめコラムや人生とバイクを愉しむ情報を紹介

本年７月に創刊したBMW Motorradデジタル・マガジン「HIBIKI－韻」の第２弾が完成した。第２弾では月や星、イルミネーションなどの『イエロー』がテーマカラー。メイン特集に「冬のツーリングの愉しみ方。スターハンティング」。また、雑誌「MEN’SCLUB」の編集長戸賀敬城氏へのインタビュー、BMWテクニカルマイスターが語るK 1600シリーズの「アダプティブ・ヘッドライト」、スペイン人女性ライダーアリシア・ソルノサが「F 700 GS文化と出会う旅」などHIBIKIでしか読めない特集が続く。

BMW Motorradの世界観を響かせる多彩なコンテンツ
「HIBIKI ‐韻」は、そのタイトルの通り、BMW Motorradの世界観を多くの人へ響かせるべく、このデジタル・マガジンでしか手に入らない独自の情報や、BMW Motorradのライフスタイルにより親しみを感じてもらうための魅力的なコンテンツを多数展開し、BMW Motorradオーナーのみならず日本全国のバイク・ファンにBMW Motorradブランドの魅力と趣きに軸を置いた情報を発信する。

「HIBIKI－韻」には、「共鳴」、「音」、「ハーモニー」など様々な意味が込められており、BMW Motorradの真髄に繋がる言葉として名付けられた。また､BMW Motorradが持つ色彩豊かな世界観を表すため毎号異なる色をテーマに制作する。創刊号のコンセプト・カラーは、BMWのエンブレム・カラーである「ブルー」を使用、今回は「イエロー」で、次号は「一斤染（いっこんぞめ）」という和の伝統色を使用予定。なお、次号は、2015年３月（春）に発行予定。

第２弾のコンテンツ
1. Cover Story／【特集】空気が澄み、空が高くなる季節。冬にしか味わえない特別な時間。大人の冬のツーリングの醍醐味がここにある。

2. INSIDE MODEL／テクニカルマイスター平野が語るK 1600シリーズの「アダプティブ・ヘッドライト」。同シリーズが、モーターサイクルで世界初の搭載となる「アダフティブ・ヘッドライト」の魅力に迫る。

3. SHOWROOM STAFF／BMW Motorrad ディーラーズ・ボイス高い技術とノウハウを持ったBMW Motorrad正規ディーラーのスタッフにインタビュー。BMW Motorradの一番のファンだからこそ話せる最大の魅力など生の声を動画で配信。

4. FIND YOURSELF !／著名人コラム「MEN’S CLUB／メンズクラブ（ハースト婦人画報社）」の編集長戸賀敬城氏が、レーサーを目指した学生時代と、ON／OFFで愉しむ現在のバイクライフを紹介。

5. M-GEARS／ライディング・ジャケットに身を包み、グローブを手にする、心待ちにしていた瞬間が始まる。BMW Motorrad ライダーエクイップメントを紹介。

6. COLOUR OF LIFE／コンセプト・カラー・コラムクリエイティブ・ディレクター、コピー・ライターとして活躍する大野重和氏によるコラム。コンセプトカラーに合わせて今回は「イエロー」にまつわる話、スイスで出会った黄色いワインが大野氏の旅にエッセンスを加えている。

7. MY JOURNEY／スペイン人女性ライダーアリシア・ソルノサ氏がF 700 GS ツーリングでロシア・モンゴルそして日本を縦断。モーターサイクルの旅で出会った不思議な日本の文化を語る。

8. NEWS／BMW Motorrad主催イベントや最新ニュースR nineT Custom Project 完成車両の展示スケジュールや映画「チェイス」、「モーターサイクルショー」、「GS TROPHY JAPAN 2015」など最新のNWESを紹介。