映画『ワイルド7』が「ヤングキング」で完全コミカライズ!

掲載日: 2011年09月26日(月) 更新日: 2013年12月11日(水)
この記事は2011年9月26日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = ワーナー・ブラザース映画

注目度沸騰中の映画『ワイルド7』。9月16日のバイクニュースでは、横浜赤レンガ倉庫に劇中車が集合したイベントの模様をご紹介したが、今回は映画のストーリーの完全コミカライズの情報を入手したのでご紹介しよう。

(C)橋本還・望月三起也/少年画報社
以下リリースより

映画公開記念!『ワイルド7』完全コミカライズ!
ヤングキングで新連載スタート!

『海猿』シリーズの羽住英一郎監督×瑛太主演で贈る最新アクション映画『ワイルド7』の公開(12月21日)を記念して、「ヤングキング」9月26日(月)発売の20号より新連載がスタートいたします。
原作は「バイクに乗った七人のアウトロー警視」というキャッチコピーで、1969~79年に「週刊少年キング」で連載され、爆発的な人気を博した伝説のコミック『ワイルド7』(望月三起也著)。この度、映画『ワイルド7』のストーリーを全6回に渡り完全コミカライズが決定!『ゲバルト』や『アームドアーム』の橋本還が作画を務めます。

映画×漫画、この冬最大の大型企画がついに始動!
凶悪犯殲滅のため、選び抜かれた≪元犯罪者≫悪(アク)を撃つのは7人の悪(ワル)!
『海猿』の監督に、豪華キャストが集結!“迫力”と“感動”のスーパーアクション・エンターテイメント

『ワイルド7』の7人には、アクション映画初主演の瑛太をはじめ、椎名桔平、阿部力、宇梶剛士、平山祐介、松本実、そして本作がスクリーンデビューの丸山隆平(関ジャニ∞)と魅力あふれる俳優が顔を揃え、さらに深田恭子、中井貴一らが加わる強力な布陣。監督は、“迫力の映像”と“感動ドラマ”の名手・『海猿』シリーズを空前の大ヒットに導いた羽住英一郎。2011年冬、邦画史上最高のスーパーアクション・エンターテイメントが誕生する。

【ストーリー】
凶悪犯はその場で消去-
そんな極秘ミッションを遂行する警察組織があった!

「法律で裁けない犯罪者はいっそその場で消去してしまうべき」――そんな過激な発想から生まれた超法規的警察組織、通称「ワイルド7」。凶悪犯を裁く彼らもまた、選りすぐられた犯罪者たちだ。いずれ劣らぬ犯罪歴と、犯行のために身につけた特殊技能をあわせ持ったプロフェッショナルな7人。法も手段も超越して、問答無用に悪を一掃する爽快感。息を呑むバイクライディングに、スタイリッシュなガン・テクニック。元犯罪者の7人がやっと出会った、命さえも託すことができる「仲間」という存在。絶対に裏切らない強い絆が、感動のドラマを生む!

(C)2011『ワイルド7』製作委員会

【 監督 】 羽住英一郎/『海猿』シリーズ、『おっぱいバレー』、『銀色のシーズン』
【 原作 】 望月三起也「ワイルド7」
【 出演 】 瑛太、椎名桔平、丸山隆平、阿部力、宇梶剛士、平山祐介、松本実、
       要潤、本仮屋ユイカ、吉田鋼太郎、深田恭子、中井貴一
【 製作 】 『ワイルド7』製作委員会
【 配給 】 ワーナー・ブラザース映画
【 公式サイト 】 www.wild7-movie.com
12月21日(水)全国ロードショー

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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