【Ducati】 ムルティストラーダ1200がパイクスピーク優勝

掲載日: 2011年07月01日(金) 更新日: 2013年12月11日(水)
この記事は 2011年7月1日に書かれたもので、内容が古い可能性があります。

リリース = ドゥカティジャパン株式会社

ドゥカティジャパンは、6月26日に米国コロラド州で開催されたパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム決勝で、同社ムルティストラーダ1200がモーターサイクル部門のコースレコードを更新して優勝したと報告した。

以下リリースより

ドゥカティ、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムを連覇
カーリン・ダン、「雲上を目指すレース」でモーターサイクル部門のコースレコードを更新
ドゥカティは表彰台1位3位を獲得

2011年6月26日
コロラド州パイクスピーク発:

ドゥカティ・ムルティストラーダ1200を駆るカーリン・ダンが、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムでモーターサイクル部門のコースレコードを樹立、ドゥカティに2年連続の優勝をもたらした。

カリフォルニア州でドゥカティ・サンタバーバラを経営するダンは、自らのショールームのデモバイクに跨がり、真っ先にパイクスピークのチェッカーフラッグを受けた。ダンとスタッフは、3週間かけて集中してレースに向けた準備を行い、パイクスピークのデビュー戦に臨んだ。28歳のダンは、初日からライバルを圧倒、予選ではポールポジションを獲得するなど3日間のプラクティスすべてにおいて素晴らしいパフォーマンスを披露した。さらにレースでもアグレッシブな姿勢を忘れず、ホールショットを奪うとその後は一切後ろを振り返らなかった。ダンは、過酷な山登りを11分11.32秒で完遂。これはモーターサイクル部門の新記録でもある。

「今日はレース前からかなり緊張していた。」と、ダンはレース後に本音を語った。「スタートフラッグが振り下ろされた瞬間に飛び出してホールショットを奪った後は全開で走り切るだけだった。今週はテクニシャンのサム・スウェインと協力して、セットアップを確立することができた。ムルティストラーダ1200は完璧に機能して、我々を勝利に導いてくれた。スパイダーグリップス、ダモンテック、ブレーキテック、バーレーモータースポーツといったパートナーの協力のおかげで、コースレコードという名誉も勝ち取ることができた。」

ダンがデビューウィンをマークしたほか、ドゥカティ勢ではパイクスピーク常連のアレクサンダー・スミスが決意溢れる走りを見せ、12分12.92秒を記録し、1,200cc クラス3位でフィニッシュ。一方、残り2名のドゥカティライダーは、荒れたコンディションが災いしたのか、ダンやスミスとは対照的な結果となった。パイクスピーク6勝を誇るグレッグ・トレーシーは転倒により7勝目を阻まれたが、すでに気持ちを切り替え、来年のレースに照準を合わせている。予選2番手のマーク・サーニッキーは、スタート後わずか数コーナーを経過したところでパンクに見舞われ、涙を呑む結果となった。彼らドゥカティファミリーは、結果こそ好対照となったものの、それぞれにこのイベントならではのスリルを楽しみ、さらにムルティストラーダ1200のパフォーマンスを享受した。

ドゥカティ連覇のカギは、「4bikes in 1」(4台分のバイクのエッセンスを1台に凝縮)と呼ばれるムルティストラーダ独自のコンセプトにある。パイクスピーク特有の刻一刻と変化する路面状況は、ムルティストラーダ1200に装備されたライディングモード機能の有効性を確認する上でまさに最適と言えるだろう。アスファルトセクションでは、150HPの「スポーツ」モード、そしてダート区間では100HP の「エンデューロ」モードがその真価を発揮する。ボタンをたった1クリックするだけでモードを切り替えることができ、ドゥカティ・エレクトロニック・サスペンション(DES)、ドゥカティ・トラクションコントロール(DTC)、ボッシュ・ブレンボABS と「ライド・バイ・ワイヤー」によるスロットル・マネージメント・システムによってセットアップが瞬時に変更され、あらゆる路面やライディングスタイルに適した理想的なセッティングを行う事ができる。

ドゥカティは、各ライダーの努力と成功に敬意を表すると同時に、来季もディフェンディングチャンピオンとしてムルティストラーダ1200 とともにパイクスピークに帰還することを望むものである。

パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2011 を制したカーリン・ダンのパフォーマンスをご覧になりたい方は、ドゥカティ公式ウェブサイト(www.ducati.com )でご覧いただけます。

[ お問い合わせ ]
ドゥカティジャパン株式会社
TEL/03-3794-5001

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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