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第36回 東京モータサイクルショーレポート ~ドゥカティ編~

掲載日: 2009年03月27日(金) 更新日: 2013年12月12日(木)
この記事は 2009年3月27日に書かれたもので、内容が古い可能性があります。

取材・写真・文:Hideo Watanabe = バージンドゥカティ編集部

東京ビッグサイトにて本日から開催されている「第36回東京モーターサイクルショー」。ドゥカティ・ブースは、スーパーバイク1098R/848/1198S、モンスター696/1100S、スポーツクラシックGT1000ツーリングなど合計11台の車輌と新作アパレルやアクセサリーが展示され見どころの多いエリアとなっているが、主役はなんと言っても注目のニューモデル「ストリートファイターS」だ。

ストリートファイターSのパワーユニットは、楕円形スロットルボディーを持つマレリ製電子制御燃料噴射を組み合わせた1099cc水冷4バルブデスモドロミックL型2気筒エンジンで、最高出力は155hp/9,500rpm、最大トルクは115Nm/9,500rpmを発生(欧州仕様)。また、フロントにはオーリンズ製43ミリ径TiNコートアジャスタブル倒立フォーク、リアには同じくオーリンズ製プログレッシブリンク・フルアジャスタブルモノショック+アルミニウム製片持ち式スイングアームという強力無比な足回りが与えられ、パフォーマンス的にはスーパーバイクに匹敵するモデルだとすることができる。

しかし、ストリートファイターSはスーパーバイクのネイキッド版などという安直なモデルではない。LEDランプを内蔵し限界まで低くセットされたライト+メータユニット、フロントフォークの逃げを考慮したコストのかかる造形を持つボリューム感のあるタンク。さらに、前面投影面積を極限まで小さくするための上下分割式ラジエター、トレリスフレームを貫いて設けられたエアスクープ、2本のサイレンサーの直前で芸術的な曲線を描くエキゾーストパイプ、限界まで小型化された左右スイッチボックスなど、ありとあらゆる部分に新作パーツと意匠がちりばめられている。これらが一体となって醸し出す独特の凝縮感を伴う佇まいから言っても、既存のどのファミリーにも属さない「新種」であることは間違いない。是非とも会場で実物を見ていただきたい1台だ。

ストリートファイターS

【左】極限まで低くセットされたストリートファイターSのライトユニット。ロービームはLEDタイプだ。【中】この位置からだとメーターすら見えない。ライト+メーターユニットが極限まで低くセットされている証だ。【右】超コンパクトなスイッチボックス。統合されたスターターボタンとキルスイッチが印象的だ。


【左】コストと手間のかかる造形でフロントフォークの逃げを作り出している燃料タンク。奥にはトレリスフレームを貫く吸気口が設けられる。【中】フロントにはブレンボ製ラジアルマウントキャリパーが奢られ、スーパーバイクと同等のストッピングパワーを確保。【右】2本のサイレンサー直前で芸術的な曲線を描きつつ分割されるエキゾーストパイプ。


【左】スーパーバイクのそれを縮小したかのようなフロントマスク。【中】オーリンズ製43ミリ径TiNコートアジャスタブル倒立フォークが奢られた前脚。【右】リアは長く延びた片持ちスイングアームとオーリンズ製プログレッシブリンク・フルアジャスタブルモノショックの組み合わせ。

そのほかの見どころ

【左】スーパーバイクシリーズは1098R、848、1198Sを展示。Rにはやはり独特の緊張感が漂う。【中】こちらも注目のモンスター1100S。696と比べると一回り大きく見える。【右】ドゥカティ・パフォーマンスのパーツや新作アパレルも見所のひとつ。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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