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東西ニッポンで、オトナが夢中になるバイクの運動会

掲載日: 2009年01月26日(月) 更新日: 2013年12月12日(木)
この記事は 2009年1月26日に書かれたもので、内容が古い可能性があります。

小平晴史 = 文 取材協力=WITH MEプロフェッショナルレーシングクラブ モト・ルネッサンンス

東西ニッポンで、オトナが夢中になるバイクの運動会

東のテイスト・オブ・ツクバ、西のモト・レヴォリューションといえば、一般ライダーが参加できる人気イベントレースの代表格だ。オトナたちが思い思いのマシンにまたがり、仲間と競い合うことに夢中になっている。

ここ数年、動員数が少なく寂しいという声も聞かれたが、昨年12月に開催されたテイスト・オブ・ツクバでは、たった1日の開催で4000人以上を動員。昨年の2倍近くとなる入場者数を記録した。また、西のモト・レヴォリューションも、コンスタントな動員数を記録している。

テイスト・オブ・ツクバの運営サイドに話を聞くと、昨年は新たに改造無制限クラスを設けたり、カスタムマシンコンテストを継続開催するなど、イベント内容の充実に力を注いできた。一方、モト・レヴォリューションのほうでは、昨年こそ大きな変更点は無かったものの、今年は新たに開催予定の250ccクラスの準備を進めている。

東西2つのイベントが、いずれも盛り上がっているのは、主催者が新しい催しやプロモーションに力を注いできた結果だ。イベントレースはいま、往年の輝きを取り戻そうとしている。

しかしここで注目したいのは、観客数ではなく東西に共通した出場者の増え方だ。つまり、観客だったライダーが、次のレースで出場者になる流れがあるという。仲間が走る姿に憧れて同じ場所に足を運ぶようになるのは、バイクブームのころ、早朝のワインディングに集った少年たちを思わせる。そう、今サーキットで中心になっているのは、あのころ少年だった40代のオトナたちだ。

写真は、その2大イベントの記録である。思い切り走る彼らの姿は、やけに魅力的に見えないだろうか? バイクをガレージに眠らせている“元バイク少年”のみなさん、どうだろう、まずは久しぶりにサーキットに足を運び、仲間たちの勇士を眺めては?

公約実現!
新しいチャレンジを続けるテイスト・オブ・ツクバでは、今年も新しい催しを開催する可能性大。
刺激的なイベントを期待したい。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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