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【キムコ】旅するスクーターと電動二輪の開発着手を報告

掲載日: 2017年09月04日(月) 更新日: 2017年09月04日(月)

取材・文=野呂瀬悦史 写真=長谷川 徹

2017年9月1日にツインリンクもてぎで行われたAK550の記者会見において、キムコグループのアレン・コウ会長は、AK550に続くマキシスクーターシリーズとして、「アドベンチャーツアラー」をコンセプトにした「Cシリーズ」を手掛けていくことを明かした。

実車は2017年11月に開催予定のEICMA2017で展示予定。シリーズ名称の「C」の意味については、記者から質問が寄せられたが、具体的な単語の頭文字ということではないとし、あくまでもプロジェクト名称であるとした。

この「Cシリーズ」に加えて、電動二輪車ソリューションとなる「プロジェクトNEX」を2018年の東京モーターサイクルショーで発表することも発表した。その目的は「電動二輪車が面した普及のハードルを克服」することとし、ライダーの選択肢のひとつに、電動二輪車が加わるようになるために研究を重ねていくことを強調した。

キムコの新たな挑戦

ここではアレン・コウ会長が流暢な日本語で記者団に発表した内容を抜粋して掲載する。

●アドベンチャーツアラー「Cシリーズ」について
「2017年11月に開催されるミラノモーターショーで、『アドベンチャーツアラー』という新しいコンセプト『Cシリーズ』を展示する。2016年に発表したK50は『The Thrills of Touring』だが、このCシリーズは『The Luxury of Discovery』を訴求している。豪華で快適なロングツーリングの楽しみと、オフロードを探求する喜びをライダーに提供したい」。

ツインリンクもてぎで実施されたAK550の記者会見には、台湾から多くのバイク関連メディアが訪れていた。AK550は台湾では既に発売済みモデル。彼らが来日してまで手に入れたかった情報が、このキムコの次なる動向。つまり「Cシリーズ」と「プロジェクトNEX」なのだ。

巨大なカウルやサイドパニアマウントの存在など、旅好きライダーなら気になるスタイルが描かれていた。
●EVバイクソリューション「プロジェクトNEX」について
「世界中でエコ意識が高まるなかで、クリーンエネルギーへの注目も増している。我々キムコは、2018年の東京モーターサイクルショーで、革新的な電気二輪車ソリューション『プロジェクトNEX』を発表する。キムコは、地球をゼロエミッション社会へと移行させようというブランド決意を宣言するほか、斬新な発想と優れた技術を駆使し、電動二輪車が面した普及のハードルを克服し、電気二輪車をお客様にとっての『Win My Heart』の選択肢のひとつにしたいと思っている」。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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