【東京モーターサイクルショー2017出展情報】DIRT FREAKブース

掲載日: 2017年03月28日(火) 更新日: 2017年06月06日(火)
この記事は2017年3月28日当時の情報に基づいて制作されています。

取材・写真・文 = Ryo Tsuchiyama

カスタムパーツからメンテナンス用品まで、オフロードユーザーにはおなじみの「ダートフリーク」。ここでは2017年3月24日(金)〜26日(日)まで開催された東京モーターサイクルショーでのブースの様子を紹介しよう。ブースでは、ホンダCRF250 Rallyのカスタムデモ車や人気のカスタムパーツ群をはじめ、WR250Rを70年代のYZ風に仕上げた「WR250R retro」など、オリジナリティ溢れる展示に多くの来場者が注目していた。

2017TMCS_Dirt
DIRT FREAKの自社ブランドZETAを前面に打ち出したブース。オフロードファン以外にもアピール度は抜群だった。
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現在話題沸騰中の250トレールといえばCRF250Rally。ブースではカスタムパーツをふんだんに盛り込んだデモ車を展示、注目を集めいていた。
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街乗り用トレールバイクから競技用モトクロッサーまで幅広いカスタムパーツを用意するZETAブランド。リーズナブルな製品も多く、オフロードファンに人気が高い。
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サスペンション関連パーツも数多く販売するDIRT FREAK。ここでは、性能を維持したままローダウンが可能になるスプリングやリンクキットを展示。
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リーズナブルな価格ながら最新トレンドを取り込んだデザイン&カラーパターンが人気の「Z-Wheel」シリーズ。ブラックリムとアルマイト仕上げのハブの組み合せがクール!
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6−4チタンを使用した各種ボルトもラインナップ。スプロケ固定用から、シリンダーヘッドカバー用まで幅広いラインナップだ。
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ヘリテイジブームがトレールカテゴリにも波及!? これはWR250Rをベースにした「WR250R retro」というコンプリートモデル。
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タンクやサイドカバーのグラフィックは、1974年にデビューしたYZ250に通じるデザイン。モトクロスの歴史を変えたマシンの雰囲気をWRで再現できる。
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ブレーキガードやサスペンションなど各部はZETAやZ−Wheelブランドで固められている。「MONO CROSS」デカールは往年のYZシリーズへのリスペクト。
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「WR250R retro」に装着されているタンク、シート、カウルなどの外装パーツはすべて市販予定とのこと。発売が待ち遠しい!
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モトクロスウエアにもヘリテイジブームの波が。古くからのオフロードファンには懐かしいAlpinestarsの旧ロゴジャージもディスプレイ。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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