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FIM女性レジェンドライダー井形ともさんが感謝の会を開催

掲載日: 2017年02月20日(月) 更新日: 2017年02月20日(月)
取材・写真・文=コイ(バイクブロス・マガジンズ編集部)

女性ライダー向けライディングスクールなどを実施するチームマリは、代表である井形ともさんの「FIMウーマンレジェンド」受賞に対する感謝の会を東京都港区で開催した。

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バイク界における国民栄誉賞!

井形ともさんは、2016年11月にドイツのベルリンで開催されたFIMガーラセレモニー(年間表彰式)で、GPに2年間フル参戦し女性最高位を達成した功績により日本人で初めて「FIMウーマンレジェンド」を受賞した(FIMガーラセレモニーとは、現役GPチャンピオンたちに加え、過去にモータースポーツに貢献したライダーが表彰されるもの)。

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「FIMウーマンレジェンド」トロフィ

現在はチームマリの活動を通じ、毎年500名規模の女性ライダーに対して二輪の安全運転講習活動を行っている井形さんは、当時を思い出しながら受賞が決まったときの喜びと戸惑いを語った。

井形さんがGPに2年間フル参戦していたころ、13名の日本人ライダーとともに戦っており、自身では「日本人ライダーの一人である」という認識だったので、実力のあるライダーを差し置いて自分が受賞してもいいのだろうかという葛藤があった。また性同一性障害であることを告白するとともに、長年の悩みとそんな自分が女性ライダーとしてウーマンレジェンドを受け取れるのだろうかという疑問も少なからずあったという。

が、並み居る男性ライダーの中でただひとりロードレース世界選手権にフル参戦してきたのは、決して高身長とは言えない華奢な体ひとつで成しえてきたことである。胸を張って受賞を受けとめ、晴れやかに終始微笑んでいる井形さんからは、吹っ切れた清々しさを感じた。

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FIM女性委員会で委員を務める森脇 緑さんと共に。
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名レースシーンの写真たちが出迎えてくれた。
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井形ともさんの現役当時の装備が並ぶ。
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同色で揃えられた当時のレース戦闘スーツ。
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当時実際に行ってたというマシンセッティングやコーナリングのメモ。
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活躍まっただなかの井形ともさん。
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歓迎の気持ちをすてきな笑顔で魅せてくれた井形ともさん。
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感謝会が行われた会場の入口では、展示されたバイクが出迎えてくれた。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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