PMCよりZ900RS用『LOUDEXショート管』4月末リリース!

掲載日: 2019年04月08日(月) 更新日: 2019年04月08日(月)
この記事は2019年4月8日当時の情報に基づいて制作されています。

カワサキZ系パーツを得意とするPMCが、カワサキZ900RS用『LOUDEX(ラウデックス)・ショート管』2種を4月末にリリースをする。

同製品は、職人による手曲げ加工品で、コレクターは低中速のトルクを重視したショートピラミッドの4in1を採用。JMCA認定モデルは集合後部にキャタライザーを装備している。中間パイプのターンアウト構造で初期音量を抑える構造になっている。105dbレーシングモデルは、キャタライザーとターンアウト構造を配し排気音量を105dbに設定。ノーマル比6%のパワーアップを実現している。価格はJMCA認定モデルが11万円(税抜き)。105dbレーシングモデルが9万円(税抜き)となる。

Z900RS LOUDEX(ラウデックス)・ショート管4月末発売

【アピールポイント】
あの頃のZの王道『手曲げ』『4in1』『鉄管』の三位一体を再現したショート管。テールエンドは決して長すぎず、短すぎない絶妙なバランスにとことんこだわり、Z900RSのシルエットにベストマッチするデザインへと仕上げました。

【ベテラン職人技】
38mmのエキパイは、1本1本ベテラン職人による『手曲げ』工法により、量産型3Dベンダーでは決して真似の出来ない弧を描きながらゆるやかに集合させ、どの角度から見ても4本のエキパイが美し揃うように仕上げました。

【コレクター】
低回転から中回転のトルク感を重視してショートピラミッドの4in1を採用。

【JMCA認定モデル】
ショート設計の70mmテールパイプは、集合直後にキャタライザーを配備し、中間パイプ内で初期音量を抑えるターンアウト構造とし、テールエンドパイプにストレート排気の2次サイレンサーをレイアウトさせることでほどよい音質を奏で、ショート管のスタイルを重視ながらも低速トルク感を向上させることに成功しました。

【105dbレーシングモデル】
クローズドコース専用モデルは、音排気量を約105dbに設定しキャタライザーとターンアウト構造を廃することで純正マフラー比で約6%のパワーアップと共に高回転まで一気に吹け上がるストレート管仕様です。

【メンテナンス】
オイルおよび、オイルフィルターはマフラーを装着したまま交換作業が可能。

【製品概要】
・エキパイ材質/スチール材(STKM)
・フランジ材質/スチール材(SPCC)
・集合部材質/スチール材(STKM)
・テールパイプ材質/スチール材(STKM)
・表面処理or仕上げ/サンドブラスト処理、耐熱黒塗装
・溶接方法/TIG溶接及びMIG溶接

■商品名/Z900RS LOUDEX・ショート管・JMCA認定モデル
■品番/189-2011
■価格/11万円(税抜き)

■商品名/Z900RS LOUDEX・ショート管・105dbレーシングモデル
■品番/189-2015
■価格/9万円(税抜き)

発売時期は4月末入荷予定となっております。

 

[ お問い合わせ ]
ピーエムシー
TEL/0799-60-0101

リリース = ピーエムシー

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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