ワールドウォークからハンドルまわりに複数のアイテムが装着できる『マルチガジェットマウントバー』が登場

掲載日: 2018年08月29日(水) 更新日: 2018年08月29日(水)
カテゴリー: バイクパーツ  タグ:  
この記事は2018年8月29日当時の情報に基づいて制作されています。

CB400Rのマウントバー取り付け例

バイクパーツメーカーのワールドウォークは、携帯ホルダーやドリンクホルダーなどをハンドルまわりに複数装着できる『マルチガジェットマウントバー』を発売した。

このマウントバーは車種ごとに専用設計されておりボルトオンで装着が可能。マウント部分の長さが最も短い車種でも310mmあるので、携帯ホルダーとUSBチャージャー、さらにドリンクホルダーの3つを取り付けても余裕がある。

価格は4320円~4860円(税8%込み)で、ホンダCB250RやヤマハMT-09、カワサキニンジャ1000など全11車種用のマウントバーが用意されている。

複数のガジェットをバイクに装着できる
マルチガジェットマウントバーが発売

CB250Rのマウントバー取り付け例

ワールドウォークが複数のガジェット(便利な小物)をバイクに装着する為の製品「マルチガジェットマウントバー」をリリースします。

定期的にイベントなどでユーザー様とお話する機会がありますが、ハンドルまわりに装着して快適なライディングをサポートするガジェットの種類は年々増加傾向にあります。

ドリンクホルダーやUSBチャージャー、ナビマウントステーや携帯ホルダーなど便利なアイテムも多いので複数装着したいというユーザーも多いようです。

しかしここ数年でハンドルのφ数が一定ではないファットバーやテーパーハンドルが採用されているバイクも増加傾向にあり、これらの車両にはハンドルクランプタイプのガジェットは装着する事ができません。

そこでワールドウォークが開発したのがマルチガジェットマウントバーです。
車種によってガジェットをマウントするバー部分の有効範囲は異なりますが最も短い車種でも310mm確保されており、携帯ホルダー、USBチャージャー、ドリンクホルダーの三つをマウントしても余裕が残ります。

商品は汎用設計ではなく、車種専用設計でステー等を製作しているので取り付けはボルトオンで簡単。バー部分はガジェットを何度も脱着することを想定してスチールのカチオン塗装仕上げにするなど使い勝手にも拘っています。

MT-09のマウントバー取り付け例

■商品名/マルチガジェットマウントバー
■価格(税8%込み)/4320円~4860円
■適合車種
【ホンダ】フォルツァMF13/CBR400R/ジョルノモンキー125/CB250R
【ヤマハ】MT-09/NMAX125/155/YZF-R25/3/マジェスティS
【カワサキ】ニンジャ1000/Z900/Z900RS

[ お問い合わせ ]
株式会社ワールドウォーク
TEL/03-5878-1918

リリース = 株式会社ワールドウォーク

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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