エッチングファクトリーからCBR1000RR用のラジエターガード新発売

掲載日: 2017年11月07日(火) 更新日: 2017年11月07日(火)
この記事は2017年11月7日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 冨士精密工業株式会社

エッチングファクトリーから、CBR1000RR(2017-)用に装着可能なラジエターガードが発売された。メッシュ部のデザインパターンや開口率には8耐などのレースシーンで得たデータが活用され、走行時の巻き上げゴミからラジエターコアを守る保護性能と冷却効率を両立させたアイテムとなっている。

弊社新製品についてのご案内

この度、CBR1000RR(2017-)用ラジエターガードを発売いたしましたので、お知らせ致します。

■品名/CBR1000RR(2017-)用ラジエターガード
■適合車種/HONDA CBR1000RR(2017-)
■品番/RGH-CBR1000-03
■価格/28,500円(税抜き)
■エンブレムカラー/黒・緑・青・赤・黄 よりお選び頂きます。

■商品概要
「”冷却効率”と”保護性能”という相反するテーマをいかにして両立させるか。」フロントタイヤから巻き上げられた小石やゴミ、ライトめがけて飛んでくる昆虫…etc。これらはアルミのフィンでできているラジエターコアへダメージを与えます。フィンが潰されることによって冷却効果が失われ、場合によってはウォーターラインを破損しクーラント漏れを起こす危険も・・・エッチングファクトリーのラジエターコアガードは、ラジエターに対して最も過酷とも言える真夏の8時間耐久ロードレースを中心に幾度となくテストを繰り返してきました。メッシュパターンの配置、メッシュラインの太さ、そして開口率はレースからのフィードバックがぎっしりと詰まっています。

・中央部分は細かく、両サイドは粗いヘキサゴンメッシュパターン。
これはフロントタイヤからスピンオフされた小石やゴミをタイヤ幅に合わせた中央の細かいメッシュが 確実にガード。両サイドの粗いメッシュは”冷却効率”と”保護性能”という相反するテーマの両立を考慮 された開口率になっています。

・材質の選択にも理由があります。
アルミやチタンの場合、板厚を下げる(強度を下げる)ことでしか実現できないメッシュライン幅を、ステンレス(SUS304 0.8t)を採用することにより理想のライン幅で強度を下げずに実現。

これらを踏まえたコアガードには、性能の維持するためのアイテムとしてだけではなく、さりげなく美しさをアピールするドレスアップ効果も兼ね備えました。守る、魅せる。あなたの大切なマシンの為に、自信を持っておすすめ致します。

【ご注意】
・掲載の商品は予告無く仕様が変更になる場合があります。
・商品素材が薄いステンレス板のため、端部で手を傷つける可能性があります。お取り扱いには十分ご注意ください。

[ お問い合わせ ]
冨士精密工業株式会社
TEL/06-6721-1519

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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