【プジョー】スピードファイトシリーズに50ccモデル「スピードファイト50 R-CUP」が追加!

掲載日: 2019年03月18日(月) 更新日: 2019年03月18日(月)
この記事は2019年3月18日当時の情報に基づいて制作されています。

プジョーモトシクルはスピードファイトシリーズに50ccモデル「スピードファイト50 R-CUP」を発売した。

スピードファイトシリーズはパワフルな水冷125ccエンジンを軽量コンパクトな車体に搭載し人気を博したモデルだが、今回は空冷50ccを採用することによりさらなる軽量化を実現。原付免許でも乗れるスピードファイトシリーズとしてより多くのライダーに訴える狙いだ。カラーはツーリングカー選手権に参加する「308TCR」をイメージした「アイシーホワイト」が用意される。車両価格32万2920円(税8%込み)で発売中だ。

プジョー・スピードファイトシリーズに、50ccモデル「スピードファイト50 R-CUP」を追加

フランス生まれのスポーツスクーター、スピードファイトがさらに手軽に

ADIVA株式会社(東京都港区赤坂)は、スポーティなハンドリングで人気を博している125ccスクーター「プジョー・スピードファイトシリーズ」に、50ccのニューモデル「スピードファイト50 R-CUP」を追加します。2019年3月15日より、全国のプジョーモトシクル正規ディーラーにて発売開始いたします。

【各モデルの概要】
1997年にデビューし、スポーツスクーター市場を席巻したスピードファイト。軽量コンパクトな車体にレスポンスのよいエンジンを搭載し、きびきびとしたハンドリングを実現するモデルです。デュアルヘッドライト、ペタルフロントブレーキディスク、レーシングカーのようなリアウイングなどアグレッシブなルックスも魅力です。

「R-CUP」は、ツーリングカー選手権(TCR)に参戦するレーシングマシン「308TCR」にインスパイアを受けたグラフィックが特長。50ccモデルでは、125ccモデルの水冷エンジンに対し、空冷エンジンを採用することで、さらなる軽量化とともにメンテナンスコストを抑えています。

「原付二種125cc」のみであったラインナップに、「原付免許で乗れる50ccモデル」が加わることで、スピードファイトをより多くの方に楽しんでいただけるようになりました。

■商品名/スピードファイト50 R-CUP
■カラー/アイシーホワイト
■メーカー希望小売価格/32万2920円(税8%込み)
■販売開始日/2019年3月15日

【主要諸元】

[ お問い合わせ ]
ADIVA株式会社
TEL/03-6427-3600

スピードファイト50 R-CUPのカタログページはコチラ>>

 

リリース = ADIVA株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ