【トライアンフ】新型スクランブラー1200 XC/XEが発表!

掲載日: 2018年10月25日(木) 更新日: 2018年10月26日(金)
この記事は2018年10月25日当時の情報に基づいて制作されています。

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2018年10月25日(木)新型Scrambler(スクランブラー) 1200 XCとXEの2モデルを発表した。

両モデルに搭載される1200cc Bonneville(ボンネビル)ツインエンジンは、専用チューニングが施され最高出力は90PS、最大トルクは110Nmを発揮する。また第2世代TFTディスプレイを始め、選択可能な6つのライディングモードなど、最先端のテクノロジーが採用されているのにも注目だ。上級グレードにあたるXEには、走行状況に応じて最適な設定へと自動で切り替えるコーナリングABS、トラクションコントロールなども専用で搭載されている。

尚、日本への導入時期ならびに価格は未定となっており続報を待ちたい。

新型Scrambler 1200 XC / XE 発表
真のスクランブラー登場~本物をその手に~

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社は、本日新型Scrambler 1200 XCとXEの新型車を発表します。日本導入時期、メーカー希望小売価格については未定です。

Scrambler 1200 XCおよびScrambler 1200 XEのラインナップは、デュアルパーパス性能とモダンなカスタムスタイルのパイオニアを象徴する、最新のベンチマークが打ち立てられたモーターサイクルです。これらの美しい新型Scrambler 1200シリーズから、トライアンフの象徴的なスクランブラーDNAと真のアドベンチャーバイクの全性能が融合され生み出されるパフォーマンス、仕様、フィニッシュのレベルを再定義するカテゴリーが提供されます。

どのような道でも卓越した走行体験を提供するために設計され、クラス最高峰の使用と最先端のテクノロジーが詰まったこれらの新しいモダンクラシックバイクは、トライアンフの伝説が全く新しい次元へと進みだしたことを意味します。新世代の先駆けとなるモデルであり、あらゆる次元で最高の性能を発揮します。本物をその手に。

■Scramblerシリーズに打ち立てられた新しい2つのベンチマーク
・1200 Scrambler XC…オールロード&オフロードにフォーカスした設計
・1200 Scrambler XE…オンロードでも優れた性能を発揮するよう設計されながらも、究極のオフロード性能も実現

■スリリングな性能
・スクランブラー専用にチューニングが施された高出力1200cc Bonnevilleツインエンジン、90PS@7400rpmを実現
・110Nm@3950rpmという並外れた最大トルク
・洗練された高次元のエキゾーストと特徴的なスクランブラーツインサウンドトラック

■カテゴリーを支配する性能
・クラス最高峰で最先端のテクノロジーには以下が含まれます。
・第2世代TFTディスプレイ
・オフロードプロ(XEのみ)を含む6つのライディングモード
・オプティマイズド・コーナリングABSとオプティマイズド・コーナリング・トラクションコントロール(XEのみ)
・IMUおよび完全一体型テクノロジーシステム
・シグネチャーDRLヘッドライトを含むオールLEDライト
・直感的なスイッチキューブ&5方向ジョイスティック
・バックライト付きスイッチ
・トルクアシストクラッチ
・キーレスイグニッション
・クルーズコントロール
・USB電源ソケット
・XEに標準装備のグリップヒーターとXCに装着されるアクセサリー
・世界初のモーターサイクル内蔵型GoPro制御システム、トライアンフ初のターンバイターンナビゲーションシステム、Bluetoothによる電話およびミュージック操作(すべてアクセサリーとして装備可能なBluetooth接続モジュールにより可能)

■クラス最高峰の仕様と装備
・クラス最高のOhlins製ロングトラベルフルアジャスタブルRSU
・Showa製フルアジャスタブルロングトラベルフォーク
・Brembo製ツインM50ラジアルモノブロックフロントキャリパー
・アルミニウム製ロングトラベルスイングアーム
・スクランブラー専用フレーム
・折りたたみ式フットコントロール(XEでは調整可能)
・高仕様サイドレーシングホイール
・カテゴリー初21インチフロントホイール(アドベンチャー仕様のチューブレスタイヤ)
・ハンドブック承認Pirelli製Scorpion Rallyタイヤ

モダンクラシックとアドベンチャークラス最高峰の性能を兼ね備えたデュアルパーパスモーターサイクル

■息をのむようなスクランブラースタイル
・カテゴリーをリードするフィニッシュとディテール
・21世紀のスクランブラーを定義するカスタムスタイル
・象徴的なシルエットと洗練されたハイレベルなツインエキゾーストシステム
・ブラシ仕上げアルミニウム製モンツァスタイルフィラーキャップとブラシ仕上げステンレスストラップ付きのシームレスな燃料タンク

■ライダーによるカスタマイズを可能にする設計
・80を超えるスクランブラーアクセサリー
・2つの新しいインスピレーションキット
・ツーリングに適したラゲッジセットアップ付きの‘Escape’インスピレーションキット
・よりオフロードにフォーカスしたセットアップの‘Extreme’インスピレーションキット

■現代のスクランブラーシーンにも見られるオリジナルスクランブラーと起源
比類なき血統から誕生した新型Scrambler 1200のラインナップは、スクランブラーを偉大なモーターサイクルにするためにトライアンフが重要な役割を果たし、その基盤を作り上げた1960年代初頭のオリジナルスクランブラーシーンにルーツを持ちます。

直線状の洗練されたツインパイプ等、当時のモーターサイクルシーンをリードするバイクを創り出していたトライアンフは、まさにオリジナルで真のデザートスレッドと言えました。これらのモデルは、Bonneville T-120TT、T120CおよびTR6 ‘C’ など、世界初の量産型スクランブラーに影響を与えました。そして、スティーブ・マックイーンが砂漠でまたがり、バドイーキンスがダートレースで使用し、勝利に導いたマシンもこれらのバイクから誕生しています。また、現在でも最も過酷とされるデザートレースであるバハ1000を走破したのもこれらのマシンです。2006年には、初の‘モダン’スクランブラーの登場により、トライアンフは再び新しいカテゴリーの誕生をもたらしました。これが現在まで続くスクランブラーの世界の火付け役となり、アーバンライダーからムービースターまで、まったく新しいファン層を世界規模で作り上げたのです。彼らは皆、象徴的なトライアンフのスクランブラースタイルや、時代を超越したシルエットに魅了されています。

■新型SCRAMBLER 1200シリーズに打ち立てられた2つのベンチマーク
2つの全く新しいモデルがTriumph Scrambler 1200ラインナップを構成します。Scrambler 1200 XCは、オンロードおよびオフロードでの真の走りの愉しみを提供するよう作られており、最上級グレードのScrambler 1200 XEは仕様を最高レベルまで引き上げ、オフロード性能とスクランブリングに必要なそのスタイルは、モーターサイクリングの世界の頂点に君臨します。

■スリリングな性能
この2つの新しいScramblerは、最新世代のBonneville高出力型1200ccエンジンにより、カテゴリーをリードするトルクと専用の‘スクランブラーチューン’をもたらします。270°の点火間隔が、6速トランスミッションからのスムーズで直線的なパワーデリバリーを実現します。このScrambler用に特別に進化した1200ccエンジンは、90 PS @ 7400 rpmの最高出力を発揮し、これはBonneville T120よりも12.5%、さらには2019年モデルのStreet Scramblerよりも38%の向上が施されています。

加えてScrambler 1200のパワープラントは、オフロード、オンロード、ローダウンした状態、中距離走行においても‘高トルク’を発揮するよう調整されており、最大トルク110Nmは3950 rpmの低回転域で発生します。これもまたStreet Scramblerよりも37.5%強化されています。深みと力強さを感じるスクランブラーサウンドを生み出すステンレススチール製のヘッダー、ブラシ仕上げステンレススチール製のサイレンサーを備え、ハイレベルで洗練されたツインエキゾーストシステムが、スクランブラーのサウンドトラックを生み出します。Scramblerの1200ccエンジンは、新世代のBonneville同様、ライドバイワイヤシステムにより卓越したモダンクラシックの性能を発揮します。また、緻密に組み込まれた水冷システムにより、パフォーマンスを向上させ、クリーンで燃費の優れたライディングを実現します。XCおよびXEともに、16000kmと初回点検までの距離が長めに設定されています。

■カテゴリーを支配する性能
Scrambler 1200は最高レベルの性能を発揮し、以下を含むライダー重視のテクノロジーが詰まったクラス最高峰の標準装備を搭載しています。

■第2世代TFTディスプレイ

XC、XEどちらのモデルも、スタイリッシュなデザインとカスタマイズ可能な2つの情報レイアウト、デザインテーマを持つトライアンフ最新世代のTFTフルカラーディスプレイを搭載しています。ライダーが起動画面のメッセージを自身の名前で更新できるようにする新機能が含まれています。

■「オフロードプロ」を含む最大6種類のライディングモード
どちらのモデルにも、ロード、レイン、オフロード、スポーツ、ライダーモードが搭載されています。ライダーモードでは、ライダーの好みや走行状況に合わせて、スロットルレスポンス、ABS設定、トラクションコントロールの設定を個別に調整することができます。
上記5種類のライディングモードに加えて、Scrambler 1200 XEには‘オフロードプロ’モードも搭載されています。このモードは、より高度なアドベンチャー走行やスクランブリング用に、オフロードでの走行に最もフォーカスした設定を提供します。‘オフロードプロ’モードは、ABSとトラクションコントロールをオフにし、‘Off-Road’スロットルマップを使用します。

■オプティマイズド・コーナリング ABS – IMUによるサポート(XEのみ)
Scrambler XEには、専用のオプティマイズドコーナリングABSが標準装備されています。この機能は、走行状況に応じてABSをロード、オフロードまたはOffに自動的に切り替えます。また、どのようなリーンアングルでも最適な制動性能を維持します。
Scrambler 1200 XCには、前述の3つのモードで切り替え可能なABSが搭載されていますが、ライダーモードから手動で選択する必要があります。

■オプティマイズド・コーナリング・トラクションコントロール – IMUによるサポート(XEのみ)
Scrambler 1200 XEにはオプティマイズド・コーナリング・トラクションコントロールも標準装備されています。この機能は、走行状況に応じてトラクションコントロールの設定をロード、レイン、オフロード、スポーツまたはOffに自動的に切り替えます。これによりバイクのリーンアングルに対して、トラクションコントロールの最適なレベルが維持されます。
Scrambler 1200 XCには、前述の5つのモードで切り替え可能なトラクションコントロールが搭載されていますが、ライダーモードから手動で選択する必要があります。

■IMU – 慣性計測ユニット(XEのみ)
Continental社との共同開発による最先端の慣性計測ユニット(IMU)が、Scrambler 1200 XEに搭載されるオプティマイズド・コーナリングABSおよびオプティマイズド・コーナリング・トラクションコントロールの最適な機能をサポートします。ロール、ピッチ、ヨー、リーンアングル、加速度を絶えず計測し、作動する安全機能に適切に対応します。

■オールLEDライト(※DRLヘッドライト付き)

両方のScrambler 1200モデルには、5インチのヘッドライト、広角に対応し不透明なディテールを備え新しくなったテールライト、およびインジケーター(該当市場のみ)を含むオールLEDライトが装備されています。
ヘッドライトはLEDデイタイムランニングライト(※該当市場のみ)を内蔵しており、優れた視認性と特徴的なライトプロファイルを提供します。

■バックライト付きスイッチ

両方のScramblerモデルに搭載されたスイッチには、スイッチキューブ内に内蔵されたLEDのバックライトが付いています。ライダーとの相互作用を強化し、あらゆる照度環境下でもやわらかな光を放つことで、操作性を向上させます。

■トルクアシストクラッチ
ライダーが難なくクラッチレバーを操作できるように設計されており、クラッチへのより軽快なタッチと感触により、長距離におよぶ走行でも快適性を実現します。

■キーレスイグニッション
トライアンフのキーレスイグニッションシステムが、両方のモデルに標準装備されています。このシステムはキーレスフォブの近接を認識するため、スイッチキューブに取り付けられたスタートボタンを介してイグニッションをオンにすることができます。ボタンへのタッチ操作でキーのワイヤレス送信機能を無効にする機能も搭載されているため、セキュリティをさらに強化することができます。

■グリップヒーター
グリップヒーターもScrambler 1200 XEに標準装備されています。Scrambler 1200 XCではアクセサリーとして入手可能です。これらは左側のハンドグリップにあるボタンとも美しく一体化されており、ライダーの快適性をさらに高めます。2つのモードが含まれています。

■クルーズコントロール
エレクトロニッククルーズコントロールが、両方のScramblerモデルに標準装備されています。これは、左側のスイッチキューブに取り付けられた単一のボタンシステムです。この機能には走行中でも容易にアクセスすることができ、最大の利便性と安全性が確保されています。

■USB電源ソケット
両方の新型Scramblerモデルには、5V USB電源ソケットが装備されており、ライダーは自身のデバイスを充電することができます。これは、シート下のフォームに沿った収納ボックスに内蔵されています。

■世界初内蔵型GoPro制御システム
モーターサイクルでは世界初となる内蔵型GoPro制御システムをトライアンフは導入します。GoProのカメラ操作を容易にするこの装備は、アクセサリーとして装着可能なBluetooth接続モジュールを通じて使用することができます。接続と操作がTFTディスプレイに表示され、ビデオと写真の操作はスイッチギアを介して直感的に行うことができます。

■ターンバイターンナビゲーションシステム
トライアンフ初となる他の装備として、オートバイメーカーとのパートナーシップを初めて結んだGoogleによる内蔵型ターンバイターンナビゲーションシステムが導入されます。このナビゲーションシステムは、アクセサリーとして装着可能なBluetooth接続モジュールを通じて使用することができます。ライダーがトライアンフアプリ上でルートを選択して走行を開始すると、簡単なグラフィックアイコンを使用して、TFTディスプレイ上に方向指示アイコンが表示されます。このシステムを通じて、ライダーはナビゲーションシステム、ルートプランナー、最終目的地、そしてホテル、ガソリンスタンド、レストランといったPOI(地図上の特定のポイント)の選択を自由に使い分けることができます。

■トライアンフアプリ
コネクテッドなナビゲーション機能を提供する最新のトライアンフアプリは、iOSまたはAndroid端末に無料でダウンロードすることができます。ナビゲーション、ルートプランナー、最終目的地、POI(例:ホテル、ガソリンスタンド、レストラン)はすべてこのアプリを通じてライダーにより操作されます。

■電話&ミュージックの一体型操作
新型Scrambler 1200の両モデルには、Bluetoothを使用した電話統合機能が搭載されており、TFTカラーディスプレイによる鮮明な表示や、スイッチギアによる直感的な電話操作が可能になります。これにより、ライダーは曲の選択、音量の調整、通話を行うことができます。 この装備は、アクセサリーとして装着可能なBluetooth接続モジュールを通じて使用することができます。

■クラス最高峰の仕様と装備

Ohlins社との独自のコラボレーションに加え、オフロード性能と快適なライダーエルゴノミクスに特化した新しいScrambler専用シャシーにより、新型Scrambler 1200は‘クラシックかつアドベンチャー’というクラス最高峰のデュアルパーパス性能を提供するために開発されました。両方のモデルには、カテゴリートップのホイールトラベルとサスペンション性能を提供する、新しいOhlins製フルアジャスタブルツインスプリング式のリアサスペンションユニットが装備されており、驚異的なオフロード性能と地上高を実現します。ホイールトラベルは、より極端なオフロード向けのXEモデルでは250mm、デュアルパーパスにフォーカスしたXCでは200mmとなっています。両モデルともにピギーバッグリザーバーが装備されています。

“新型Triumph Scrambler 1200に装備されるツインスプリング式のOhlins製リアショックユニットは、完全にユニークなセットアップで、抜群のオフロード性能を発揮するために設計されました。これはまさに真の革新であり、70年代初頭のモトクロスツインスプリングのデザインからインスピレーションを受け、ロングトラベルサスペンションの性能が新たな次元へ到達しています。我々の試験チームが驚愕したのが、新型Scrambler 1200の性能です。今までに試験してきたどのアドベンチャーバイクよりもオフロード性能に優れたモデルであると自負しています。”Emil.Aberg Ohlins社キーアカウントマネージャー

新型Scramblerの両モデルには、新しく作られたロングトラベルのアルミニウム製スイングアームが装備されており(XEモデルの方が長い)、新型XCおよびXEがすべての走行条件で真の性能を発揮することを可能にしています。ハイスペックなエンジニアリングの革新を締めくくるのは、プレミアムなBrembo製M50ラジアルモノブロックキャリパー、折りたたみ式フットコントロール(XEモデルでは調整可能)、クラス初のチューブレスタイヤ、そして21インチのフロントスポークホイールです。

■息をのむようなスクランブラースタイル
カテゴリー最高峰のフィニッシュとディテールを持つこれらのバイクは、スクランブラーを定義づけるモダンカスタムの絶対的なスタイルを有しており、21世紀のスクランブラーがどのような外観であるべきか、新たなテンプレートを提示しています。オリジナルスクランブラーのデザインDNAと象徴的なシルエットをすべて取り入れた新型XCおよびXEは、以下を含むスクランブラー独特のディテールを多数纏っています。

・新デザイン‘シームレス’スカルプテッドスクランブラー燃料タンク(クラシックスクランブラーの燃料タンクが持つ‘カットアウェイ’デザインが特徴)
・美しいデザインのサイドレーシングホイール
・ブラシ仕上げアルミニウム製モンツァスタイルフィラーキャップ
・ブラシ仕上げステンレススチール製タンクストラップ
・クラシックベンチシート
シリーズトップレベルのステータスが反映されたScrambler 1200 XEは、燃料タンクにトライアンフのトライアングルバッジがあしらわれた最初のモデルであることを含め、よりプレミアムなディテールを特徴としており、これらのディテールには以下も含まれています。
・アルミニウム製ブレース付きハンドガード
・Brembo製MCSレバー
・ブラックアルマイトライザーおよびクランプが付いたハンドルバーのシルバーフィニッシュ
・ゴールドカラーのフォーク
両方のScramblerは、2つの代替プレミアムツインペイントスキームで展開されます。

■Scrambler 1200 XC
・ジェットブラック×マットブラック

・カーキグリーン×ブルックランズグリーン

■Scrambler 1200 XE
・フュージョンホワイト×ブルックランズグリーン

・コバルトブルー×ジェットブラック

■80種類以上の新型SCRAMBLER専用カスタムアクセサリー
新型Scrambler 1200 XCおよびXEは、カスタマイズを核として設計されており、80以上のアクセサリーで、オフロードへの堅牢なフォーカス、より多くのスタイル、そして日常での多用途性を提供します。オフロードアクセサリーには以下が含まれます。
・ハイレベルフロントマッドガード
・ステンレススチール製エンジンバー・ヘッドライトグリル

スタイリング&実用アクセサリーには以下が含まれます。
・Bluetooth接続モジュール
・Arrow製カーボンファイバーサイレンサー
・インジケーターリロケーションキット
・ハンドルバーブレース
・ナンバーボード

長距離のツーリングや日常での使用に適したアクセサリーには以下が含まれます。
・新開発ラギッドパニア
・ラギッドタンクバック
・30リッターロールバッグ

■2つの新しいインスピレーションキット
当モデルのデュアル特性を示すため、新しくエキサイティングな2つのインスピレーションキットを設定しました。ライ
ダーの皆さんが自身のScrambler 1200をカスタマイズするための出発点として使用する、あるいは完全なセットとしてバイクに装備するため、完全版のEscapeキットとオフロードスタイルにフォーカスして洗練されたExtremeキットを用意しました。

■‘Escape’インスピレーションキット

アドベンチャーツーリングスタイルを取り入れた‘Escape’インスピレーションキットには、新型Scrambler 1200用のアクセサリーが多数用意されています。以下が含まれます。
・ラギッドパニアおよびフィッティングキット
・ハンドガードキット
・グリップラックキット
・LEDフォグランプ
・センタースタンド
・フライスクリーンおよび取り付けキット

■‘Extreme’インスピレーションキット

より明確なオフロードスタイルと洗練されたカスタムスタイルが反映されたアクセサリーには以下が含まれます。
・Arrow製カーボンサイレンサー(型式認定)
・アルミニウム製ラジエーターガード
・機械加工オイルフィラーキャップ
・ハイレベルフロントマッドガード
・ブラックハンドルバーブレース
・LEDインジケーターキットおよびリアライトリロケーションキット
・サイドスタンドベースエクステンション
・ステンレススチール製ドレッサーバー
・ヘッドライトグリル・ヘッドライトベゼル

■Bonnevilleコレクションウェア:スクランブラーシリーズ

非常に人気のあるBonnevilleウェアコレクションに加えて、トライアンフは、半袖Tシャツ、チェッカーボードゴーグル、メンズおよびレディース用ライディングウェア、カジュアルウェアコレクションを含むScrambler 1200シリーズ専用のウェアシリーズを開発しました。

【SCRAMBLER 1200 XC 主な特徴】

コアとなる特徴
■エンジン
・高出力、高性能、水冷1200cc Bonnevilleエンジン
・(スクランブラー専用チューニング)
・低慣性、6速、8バルブ、270o クランクアングル、並列2気筒
・最高出力:90PS@7400rpm
・最大トルク:110Nm@3950rpm
・最大許容回転数:7500rpm
・10000miles(16000km)の長いサービスインターバル
■シャシー
・Brembo製320mm径ダブルフローティングディスク(M50フロントモノブロックキャリパー)
・Brembo製255mm径2ピストンリアブレーキキャリパー
・Showa製カートリッジ式アジャスタブル倒立フォーク(トラベル量:200mm)
・Ohlins製アジャスタブルリアサスペンション
・(トラベル量:200mm)
・アルミニウム製スイングアーム(547mm長)
・高仕様サイドレーシングホイール
・Metzeler製Touranceデュアルパーパスチューブレスタイヤ
・支配的なライダーエルゴノミクス
・スクランブラー専用新フレーム
・折りたたみ式フットコントロール
・調整可能なハンドルバーポジション

■テクノロジー
・第2世代TFTディスプレイ
・5種類のライディングモード
・(ロード、レイン、スポーツ、オフロード、ライダー)
・トルクアシストクラッチ
・直感的なスイッチキューブ&5方向ジョイスティック
・バックライト付きスイッチ
・ライドバイワイヤ
・ABSと切り替え式トラクションコントロール
・オールLEDライト(※DRLヘッドライト付き)
・キーレスイグニッション
・シングルボタンクルーズコントロール
・USB電源ソケット
・イモビライザー
・アクセサリーとして装備可能のBluetooth接続モジュール(この装備により、世界初の内蔵型GoPro制御システム、ターンバイターンナビゲーションシステムや電話、ミュージック操作が可能になります)
・アクセサリーとして装備可能のタイヤ空気圧モニタリングシステム

■スタイリング
・カテゴリーをリードするフィニッシュとディテール
・アルミニウム製マッドガード、ナンバーボード、スイングアーム、バッシュプレート
・ブラシ仕上げアルミニウム製バッジ付きスカルプテッドサイドパネル
・ステンレススチール製タンクストラップ
・ブラシ仕上げアルミニウム製モンツァスタイルフィラーキャップ
・2つのカラースキーム:ジェットブラック×マットブラック、カーキグリーン×ジェットブラック

【SCRAMBLER 1200 XE主な特徴】

■XEのみの装備
・オプティマイズドコーナリングABSおよびオプティマイズドトラクションコントロール
・(慣性計測ユニット(IMU)により容易化)
・Showa製アジャスタブル倒立フォーク
・(トラベル量:250mm)
・Ohlins製アジャスタブルリアサスペンション
・(トラベル量:250mm)
・アルミニウム製スイングアーム(579mm長)
・6種類のライディングモード(ロード、レイン、スポーツ、オフロード、ライダー、オフロードプロ)
・調整可能折りたたみ式フットコントロール
・グリップヒーター
・シリーズ最高レベルのフィニッシュ&ディテール
・象徴的なトライアンフ燃料タンクバッジ
・アルミニウム製ブレース付きハンドガード
・Brembo製MCSレバー
・シルバーハンドルバーフィニッシュ
・(ブラックアルマイト加工ライザーおよびクランプ付き)
・ゴールドカラーフォーク
・2つのカラースキーム:フュージョンホワイト×ブルックランズグリーン、コバルトブルー×ジェットブラック

コアとなる特徴
■エンジン
・高出力、高性能、水冷1200cc Bonnevilleエンジン
・(スクランブラー専用チューニング)
低慣性、6速、8バルブ、270o クランクアングル、並列2気筒
・最高出力:90PS@7400rpm
・最大トルク:110Nm@3950rpm
・最大許容回転数:7500rpm
・10000miles(16000km)の長いサービスインターバル
シャシー
・Brembo製320mm径ダブルフローティングディスク(M50フロントモノブロックキャリパー)
・Brembo製255mm径2ピストンリアブレーキキャリパー
・高仕様サイドレーシングホイール
・Metzeler製Touranceデュアルパーパスチューブレスタイヤ
・支配的なライダーエルゴノミクス
・スクランブラー専用新フレーム
・折りたたみ式フットコントロール
・調整可能なハンドルバーポジション

■テクノロジー
・第2世代TFTディスプレイ
・トルクアシストクラッチ
・直感的なスイッチキューブ&5方向ジョイスティック
・バックライト付きスイッチ
・ライドバイワイヤ
・ABSと切り替え式トラクションコントロール
・オールLEDライト(※DRLヘッドライト付き)
・キーレスイグニッション
・シングルボタンクルーズコントロール
・USB電源ソケット
・イモビライザー
・アクセサリーとして装備可能のBluetooth接続モジュール(この装備により、世界初の内蔵型GoPro制御システム、ターンバイターンナビゲーションシステムや電話、ミュージック操作が可能になります)
・アクセサリーとして装備可能のタイヤ空気圧モニタリングシステム

■スタイリング
・カテゴリーをリードするフィニッシュとディテール
・アルミニウム製マッドガード、ナンバーボード、スイングアーム、バッシュプレート
・ブラシ仕上げアルミニウム製バッジ付きスカルプテッドサイドパネル
・ステンレススチール製タンクストラップ
・ブラシ仕上げアルミニウム製モンツァスタイルフィラーキャップ


[ お問い合わせ ]
トライアンフコール
TEL/03-6809-5233

リリース = トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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