【スズキ】ネオレトロモデル『SV650X』が1/26から国内販売開始!

掲載日: 2018年01月22日(月) 更新日: 2018年01月22日(月)
この記事は2018年1月22日当時の情報に基づいて制作されています。

スズキは、2018年1月26日(金)からネオレトロモデル『SV650X ABS』の国内リリースを開始する。SV650 ABSをベースモデルにセパレートハンドルや外観などをカフェレーサースタイルに仕上げたSV650X ABS。

エンジン始動を手軽なものとする「スズキイージースタートシステム」や、エンジン回転数を調整する「ローRPMアシスト」などが標準採用となっている。車体色はグレーの一色のみ、価格(税込み)は78万1920円だ。

スズキ、伝統的な外観を取り入れた
ネオレトロの新型「SV650X ABS」を発売

スズキ株式会社は、現代の最新技術を用いたエンジンや車体に、伝統的な外観を取り入れたネオレトロの新型「SV650X ABS」を1月26日より発売する。

新型「SV650X ABS」は、スムーズな出力特性や高い操縦性を特長とする、645cm3 V型2気筒(Vツイン)エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク「SV650 ABS」をベースに、カフェレーサースタイルの個性的な外観に仕上げた。ヘッドライトカウルやセパレートハンドル、タックロールシートを装備したスポーツカスタムの要素を取り入れ、燃料タンクには「SUZUKI」の文字を入れるなど、レトロな印象のデザインとした。さらに、ヘッドライトの下にはオプションでフォグランプを装着可能とした。

●新型「SV650X ABS」の主な特長
デザイン・装備
・レトロな印象の、カフェレーサースタイルの個性的な外観。
1)左右のスリットでアクセント付けしたヘッドライトカウル
2)カフェレーサースタイルを強調するセパレートハンドル
3)シート座面を立体感のある仕上がりにしたタックロールシート
4)「SUZUKI」の文字を入れた燃料タンク
・車体色はグレー「オールトグレーメタリックNo.3」を設定。
・プリロード調整式のフロントフォーク。
・黒色のレバー、フットステップおよびペダルを装備。
・ヘッドライトの下にオプションでフォグランプを装着可能。
・スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、ECMがスターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。
・前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABS※を標準装備。
※ABSは制動距離を短くするためのシステムではありません。また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABSを過信せずに安全運転を心がけてください。

エンジン・車体
・645cm3水冷・90°V型2気筒エンジン
・発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギアポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」を採用し、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上。
・スリムで軽量な車体(装備重量197kg)により、街乗りからツーリングまで幅広い走行条件において、軽快で優れたハンドリング性能を実現。

●年間目標販売台数 500台

●メーカー希望小売価格(消費税8%込み)

■商品名/SV650X ABS
■エンジン/4サイクル 645cm3
■価格/781,920円
※価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。

[ お問い合わせ ]
スズキ株式会社
お客様相談室
TEL/0120-402-253

>>SV650Xのカタログページはコチラ

リリース = スズキ株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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