マットグレー&蛍光イエローの新色も登場! ヤマハ「MT-03」「MT-25」の2018年モデルが3/5から発売に

掲載日: 2017年12月28日(木) 更新日: 2018年01月09日(火)
この記事は2017年12月28日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース=ヤマハ発動機

2017年12月28日に、ヤマハが「MT-03」と「MT-25」のカラーリングとグラフィックに変更を加えた2018年モデルを発表した。ヤマハは、現在MT-10をハイエンドモデルに据え、MT-09、MT-07とスポーツネイキッドシリーズを拡充しているが、今回発表された2018年モデルのMT-03、MT-25は「ディープパープリッシュブルーメタリック C」、「マットブラック 2」、「マットグレーメタリック 3」の3種類のカラーリング&グラフィックを新たに採用。上位機種とのつながりをより明確にするカラーバリエーションとなった。

特に、グレーの車体と蛍光イエローのホイールが目を引く「マットグレーメタリック 3」は、さきほど開催されたカラーデザインコンテスト「オートカラーアワード2017(主催:一般社団法人日本流行色協会)」でヤマハMT-10/MT-09/MT-07が受賞したカラー「ブルーイッシュグレーソリッド 4」を彷彿とさせる同系色のカラーパターン。そのほかの2色も、MT-10/MT-09/MT-07とカラー名称こそ違うが、同系色のカラーを採用している。

これらニューカラーを採用したMT-03とMT-25は3月5日から販売が開始される。

 

以下リリースより

ロードスポーツ「MT-03」「MT-25」2018年モデルを発売
ハイエンドモデルとのリレーションを強調したニューカラー&グラフィックを採用

ヤマハ発動機株式会社は、水冷・直列2気筒320cm3エンジンを搭載する「MT-03」および、水冷・直列2気筒249cm3エンジンを搭載する「MT-25」のカラーリングとグラフィックを変更し、2018年モデルとして2018年3月5日より発売します。

「MT-03」「MT-25」は、“MTシリーズ”のエントリーモデルとして開発し、シリーズ共通のシャープで躍動感あるスタイリングと軽快な走りで人気のモデルです。2018年モデルはそれぞれ3色設定で、“MTシリーズ”ハイエンドモデルとのリレーションをより強調したグラフィックとしました。ブラックを基調にヤマハスポーツスピリットを表現するブルーを配色し、スポーティイメージを強調した「ディープパープリッシュブルーメタリックC」、ホイールやグラフィックにイエローのアクセントカラーを加え、軽快感を表現した「マットグレーメタリック3」、マットとグロスのコンビネーションに加え、夜間に光を反射する新グラフィックを施し、シンプルながらも質感を感じる「マットブラック2」の3色です。製造は当社のグループ会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing (YIMM)が行います。


2018 MT-03 ディープパープリッシュブルーメタリック C


2018 MT-03 マットグレーメタリック 3


2018 MT-03 マットブラック 2


2018 MT-25 ディープパープリッシュブルーメタリック C


2018 MT-25 マットグレーメタリック 3


2018 MT-25 マットブラック 2

■名称/MT-03
メーカー希望小売価格567,000円(本体価格525,000円/消費税42,000円)

■名称/MT-25
メーカー希望小売価格534,600円(本体価格495,000円/消費税39,600円)

 

 

 

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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