MT-07ベースのテネレも登場!【EICMA2017/ヤマハブース速報】

掲載日: 2017年11月08日(水) 更新日: 2017年11月08日(水)
この記事は2017年11月8日当時の情報に基づいて制作されています。

写真/バイクブロス・マガジンズ編集部


2017年11月6日からイタリア・ミラノでスタートしたEICMA2017(ミラノショー)。ヤマハは東京モーターショーで発表したフロント二輪のLMW機構を備えるNIKENのほか、昨年のEICMAでプロトタイプ「T7」を進化させたテネレを参考出品として展示。ほかにもYZF−R1をはじめMTシリーズ、XSRシリーズのカスタマイズモデル、スクーターなど欧州市場で人気の車両を広大なフロアで展示し、独自の世界観をアピールしていた。


いよいよ市販間近!?という完成度で登場したMT-07ベースのテネレ。


スキッドガードなど純正アクセサリーも展示。


フラットなシートにシンプルなメーターとその作りはスポーティ。


こちらはFIATのチューナーとして知られるABARTHとのコラボしたXSR900。


個性的なリアビュー。昨年も展示されていて大人気だったモデル。


こちらはXSR700のカスタマイズモデル。ストリートスクランブラー的。

カスタムビルダーのJigsaw CustomcyclesとコラボしたフラットトラックスタイルのXSR700。


欧州専用モデルのXENTER125。ヤマハ的顔つきのコミューターだ。


MT−09をベースにした900トレーサーもお披露目。


この手のスタイルに人気が高い欧州では確実に売れそう。


ヤマハが独自路線で切り開いたハイパーネイキッドという新ジャンル。各シリーズを展示。


注目はやはり最高峰のMT−10シリーズだ。


ヤマハレーシングのブースにはMotoGPをはじめ各選手権で活躍するマシンがズラリ。手前はもちろんヴァレンティーノ・ロッシの車両。


最新型R1-Mももちろん展示。各カテゴリごとにわかりやすいブースを設けていた。


こちらはラリー用の450マシン。欧州ではこうしたマシンにもファンが多い。


シリーズのフラッグシップ、スーパーテネレ。テネレ700が販売されれば、ファミリーの厚みも増す。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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