【ヤマハ】「NMAX ABS」のカラーリングを変更して8/21発売

掲載日: 2017年07月20日(木) 更新日: 2017年07月20日(木)
この記事は2017年7月20日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = ヤマハ発動機株式会社

 


マットディープレッドメタリック3

ヤマハは、原付二種スクーター「NMAX ABS」に新たなカラーを設定し2017年8月21日(月)に発売する。新色は、マットディープレッドメタリック3(マットレッド)とブラックメタリックX(ブラック)で、継続設定されたホワイトメタリック6(ホワイト)と合わせて全3色のカラーバリエーションとなる。価格は、351,000円(税8%込み)。

新排出ガス規制へ適合した124cm3
“BLUE CORE”エンジン搭載
原付二種スクーター「NMAX ABS」の新色を発売

ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”を両立させた124cm3“BLUE CORE※”エンジンを搭載する原付二種スクーター「NMAX ABS」のカラーリングを変更、平成28年度国内排出ガス規制へ適合し、8月21日より発売します。

「NMAX」は、“Global Prestige City Commuter”をコンセプトに、欧州や日本で人気の「TMAX」、および欧州向け「XMAX」などMAX シリーズのスタイルと走りの良さを原付二種(125cc クラス)に展開したモデルです。

カラーは3色設定で、ABS標準装備です。従来から設定のある“ブラック”は、ホイールカラーもブラックに統一、サイドカバーのカラーを質感の異なるマットグレイとすることで、アイコンとなるサイドカバーの造形をより強調させました。新規設定となる“マットレッド”は、「NMAX155」で人気のカラーリングを採用、上質な印象を持たせました。人気の“ホワイト”は継続設定します。

製造は、当社のグループ会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing (YIMM)が行います。※ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より“BLUE CORE (ブルーコア)” を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3 点にフォーカスして性能実現を図るもので、「NMAX ABS」のエンジンも、この“BLUE CORE”思想に基づき開発しました。

■名称/「NMAX ABS」
■発売日/2017年8月21日
■メーカー希望小売価格/351,000円(税8%込み)
■販売計画/10,000台(年間、国内)
■カラー/マットディープレッドメタリック3(マットレッド)、ブラックメタリックX(ブラック)、ホワイトメタリック6(ホワイト)
※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。

マットディープレッドメタリック3

ホワイトメタリック6

ブラックメタリックX

 

 

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TEL/0120-090-819

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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