【スズキ】「スカイウェイブ650LX」を一部変更して7/24から発売

掲載日: 2017年07月18日(火) 更新日: 2017年07月18日(火)
この記事は2017年7月18日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = スズキ株式会社

 

スズキが「スカイウェイブ650LX」の一部を変更し2017年7月24日(月)から発売する。主な変更点としては、グリップヒーターを全周タイプに変更、シートステッチの追加、国内排出ガス規制への対応など。車体色は、マットブラックメタリックNo.2、マットフィブロイングレーメタリック、パールグレッシャーホワイトの3色から選ぶことができる。価格は、1,144,800円(税8%込み)。

快適な走りと上質な装備を搭載する
650ccクラスビッグスクーター
「スカイウェイブ650LX」を一部変更して発売

スズキ株式会社は、快適な走りと上質な装備で日本をはじめ、欧州、米国を中心に多くのお客様より支持されているスズキの最上級ビッグスクーター「スカイウェイブ650LX」を一部変更して7月24日より発売する。


マットブラックメタリックNo.2(YKV)

■主な変更点
・グリップヒーターを全周タイプに変更
・シートステッチの追加
・平成28年国内排出ガス規制に対応
※メーカー希望小売価格に変更は無い。

■「スカイウェイブ650LX」の主な特徴
・デザイン
凛々しさと上品さを表現したデザインは、車体全体に一体感を持たせ、スリムで引き締まったスタイリングとした。
・エンジン・CVT
ドライブモードと登坂走行時に役立つパワーモードを持つ2つのフルオートマチックモードに加え、6段変速マニュアルモードの選択が可能な電子制御式CVTを搭載。
・インストルメントパネル
アナログ式の速度計と回転計の間にマルチファンクション液晶を装備。常時表示式の時計に加え、燃費計や外気温計等を表示することができる。燃費効率が良い状態になると点灯する、エコドライブインジケーターを回転計内に採用。
・足回り
軽快なハンドリングと直進安定性を両立させた前後サスペンション。二人乗り走行時にも快適なセッティングとした。フローティングディスクを採用したブレーキに、小型・軽量化したABS を標準装備した。
・その他の装備
適度なクッション性とタンデムライダーの腰をしっかりホールドする形状で、走行時の快適性を高めたタンデム用の大型バックレストを採用した。シート下ラゲッジスペースは、フルフェイスヘルメットを2個収納しても余裕のある容量※を確保した。 ※容量50L、形状・大きさにより収納できないヘルメットがある。寒い季節の運転時に手元を温める全周タイプのグリップヒーターと、サーモスタットによる自動温度制御式で「ライダーシートのみ」、「ライダーシートとタンデムシート」、「オフ」の切り替えが可能なシートヒーターを標準装備した。レッグシールド先端にLEDポジションランプを採用した。

パールグレッシャーホワイト(YWW)


マットフィブロイングレーメタリック(PGZ)

■商品名/スカイウェイブ650LX(AN650AL8)
■メーカー希望小売価格/1,144,800円(税8%込み)
■発売日/2017年7月24日
■車体色3色:マットブラックメタリックNo.2 (YKV)、マットフィブロイングレーメタリック (PGZ)、
パールグレッシャーホワイト (YWW)
*価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。
*メーカー希望小売価格(消費税込み)は、消費税率の変更により変更される。

 

[ お問い合わせ ]
スズキ株式会社
お客様相談室
TEL/0120-402-253

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ