【カワサキ】2018年モデルのNinja650発表!8/1からデリバリー開始

掲載日: 2017年06月29日(木) 更新日: 2017年06月29日(木)
この記事は2017年6月29日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社カワサキモータースジャパン

キャンディプラズマブルー×エボニー

カワサキは、2018年モデルNinja 650の販売を2017年8月1日(火)から行なうことを発表した。カラーラインナップには新たにキャンディプラズマブルー×エボニーを加えて、既存のメタリックスパークブラックと共に2バリエーションを展開する。ABSは標準装備で価格は807,840円(税込み)。

2018年モデル Ninja 650 新発売のご案内

カワサキではフルフェアリングスポーツのNinja 650を2018年モデルとして新発売いたします。

■車名(通称名)/Ninja 650
■モデルイヤー/2018
■マーケットコード/ EX650KJF
■型式/2BL-ER650H
■型式指定・認定番号/18550
■メーカー希望小売価格(税込み)/807,840円
■カラー(カラーコード)/メタリックスパークブラック(BK1)、キャンディプラズマブルー×エボニー(BU1)
■発売予定日/2017年8月1日(火)
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。
※価格には保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う諸費用は含まれません。
※当モデルは川崎重工業株式会社の海外工場Kawasaki Motors Enterprise(Thailand)Co.,Ltd(KMT)で日本向けに生産された車両です。
※当モデルは二輪車ETCセットアップ店のみ発注可能です。

【Ninja 650】
軽快且つエキサイティングな走りが楽しめるNinja 650。 シャープでアグレッシブなデザインはNinjaシリーズを象徴するスポーティなイメージを創出します。649cm³パラレルツインエンジンは、低中速回転域で力強い加速とダイレクトなスロットルレスポンスを発揮。ビギナーからベテランまで幅広く親しみやすいマシンキャラクターとなっています。 また、シャーシは軽量なフレームとスイングアームにより、俊敏なハンドリングを実現。扱いやすく、トルクフルなエンジン特性は、普段使いからツーリングまで様々なシチュエーションにおいてその真価を発揮します。

■2017年モデルからの主な変更点
・カラー&グラフィックの変更

■その他
・実際のモデルにはリヤフェンダーにリフレクターは装着されておりません。
・当モデルはABS装着車です。

メタリックスパークブラック

【主要諸元】

■マーケットコード/EX650KJF
■型式/2BL-ER650H
■全長x全幅x全高/2,055mm×740mm×1,135mm
■軸間距離/1,410mm
■最低地上高/130mm
■シート高/790mm
■キャスター/24°00′
■トレール/100mm
■エンジン種類・弁方式/水冷並列2気筒DOHC4バルブ
■総排気量/649cm³
■内径x行程/83.0mm×60.0mm
■圧縮比/10.8:1
■最高出力/50kW(68PS)/8,000rpm
■最大トルク/65N・m(6.6kgf・m)/6,500rpm
■始動方式/セルフスターター
■点火方式/バッテリ&コイル(トランジスタ点火)
■潤滑方式/セミドライサンプ
■エンジンオイル容量/2.3L
■燃料供給方式/フューエルインジェクション
■トランスミッション形式/常噛6段リターン
■クラッチ形式/湿式多板
■タイヤサイズ
前 120/70 ZR17M/C 58W
後 160/60 ZR17M/C 69W
■ブレーキ形式
デュアルディスク300mm(外径)
シングルディスク220mm(外径)
■車両重量/193kg
■燃料タンク容量/15L
※1:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状況などの諸条件により異なります。
※2:定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
※3:WMTCモード値とは、発進・加速・停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
※改良のため、仕様および諸元は予告なく変更することがあります。

[ お問い合わせ ]
カワサキモータースジャパン
お客様相談室
TEL/0120-400819

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ