ChopsがBAJAJの軽二輪車両モデルの取扱いを開始

掲載日: 2017年04月03日(月) 更新日: 2017年04月07日(金)
この記事は2017年4月3日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社Chops

バイクショップのChopsが、インドの自動二輪車メーカー「BAJAJ(バジャジ)」のBAJAJパルサーシリーズから「パルサー200NS」と「パルサー200RS」の2モデルの取扱いを開始した。

パルサー200RS
以下リリースより
2017年4月3日

BAJAJの軽二輪車両各モデルの取扱いを開始

現在、世界最大の二輪車市場であるインドにおいて、圧倒的シェアを獲得している「BAJAJ(バジャジ)」。昨今の為替状況などで、インポート系逆輸入新車の取り扱いが激減している中、関西に拠点をおく「Chopsグループ」全店にて、BAJAJの軽二輪車両各モデルの取扱いを開始しました。インドにおいてカワサキの車両を生産、またKTMの筆頭株主であり、スモールDUKEシリーズの生産も行っているBAJAJは、「ネイキッド」「ヘリテイジ」「クルーザー(アメリカン)」「スポーツ」など多彩なラインナップを誇り、新興国メーカーの筆頭格となっています。

Chopsグループ取扱い開始の第一弾は、2013年から「カワサキBAJAJ」として、インドネシア向けモデルとして正式リリースされたストリートファイタースタイルの「パルサー200NS」また、今年で15年目を迎えフルモデルチェンジをしたフルカウルスタイルの「パルサー200RS」の2機種となります。いずれもエンジンは水冷SOHC4バルブ単気筒で、スロットル開度、エンジン回転、エンジン温度の状態に合わせて3本ある点火プラグのスパークをコントロールするという独自の「DTS-i」システムを採用、環境性能と走りを両立できるように開発されております。

インド市場でもかなりの高評価を得ているBAJAJ パルサーシリーズ、国内モデルのライバル車種と比べても遜色ない車格・造りこみは一見の価値あるクオリティを誇り、価格帯もかなり低く(新車乗出し価格30万円以下~)、初めての一台にもセカンドバイクにもオススメできる仕上がりになっております。西日本で取り扱いを開始するChops(株)は関西に4拠点展開中。国産カスタムマフラーなどの制作、BAJAJの他車種の取り扱いも順次開始、積極的に販売促進していく予定となっています。在庫状況や現車の確認はChops(株)各店舖へお問い合わせをお願い致します。

パルサー200NS

【簡易諸元】

■全長×全幅×全高2017×804×1075㎜(NS)
■全長×全幅×全高/1999×765×1114㎜(RS)
■ホイールベース/1363㎜(NS)
■ホイールベース/1355㎜(RS)
■車両重量/145㎏(NS)
■車両重量/165㎏(RS)
■エンジン形式/水冷4ストOHC4バルブ単気筒
■総排気量/199.5㏄
■ボア×ストローク/NA
■圧縮比/NA
■最高出力/23.52PS/9500rpm(NS)・24PS/9750rpm(RS)
■最大トルク/1.83㎏-m/8000rpm(NS)・1.89㎏-m/8000rpm(RS)
■燃料供給方式/キャブレター(NS)/FI(RS)

【お問い合わせ】
Chops高槻本店(大阪府高槻市)
TEL/072-691-1155
Chopsグラン大阪店(大阪府東大阪市)
TEL/06-6787-5500Chops京都店(京都府京都市)
TEL/075-595-1515
Chops神戸店(兵庫県神戸市)
TEL/078-381-6050

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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