【カワサキ】海外向け2017年モデル(その1)

掲載日: 2016年10月06日(木) 更新日: 2016年10月06日(木)
この記事は2016年10月6日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社カワサキモータースジャパン

カワサキから、主な海外向け2017年モデルとして「Ninja 650 ABS」と「Ninja 1000 ABS」が発表された。「Ninja 650 ABS」は4色、「Ninja 1000 ABS」は3色のカラーバリエーションとなっている。

kawasaki

Ninja 650 ABS
(キャンディバーントオレンジ)
※欧州一般仕様

以下リリースより
2016年10月5日

主な海外向け2017年モデルその1

■「Ninja 650」
スポーティさと快適性を絶妙にバランスさせた、オールラウンドスポーツ。外観は、スーパースポーツ「Ninja ZX-10R」を想起させるスリムでシャープなスタイリングへと一新しました。軽量、コンパクトな649cm3水冷4ストローク並列2気筒エンジンは、低中速回転域での力強いトルクと俊敏なスロットルレスポンスが特長です。また、カワサキ独自の解析技術を駆使して設計した軽量なトレリスフレームとスイングアームや、新型のホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションを採用することで、軽快で快適なハンドリングを実現しました。エキサイティングでスポーティな走りを楽しめると同時に、安心して扱えるマシンキャラクターとしています。軽くスリムな車体、高めのハンドル、足つきの良いシート、高さ調整の可能なスクリーンなど、日常的に楽しめる優れた実用性も魅力です。

kawasaki

Ninja 650 ABS
(ライムグリーン×エボニー)
※欧州一般仕様

kawasaki

Ninja 650 ABS
(メタリックスパークブラック)
※欧州一般仕様

kawasaki

Ninja 650 ABS
(パールブリザードホワイト)
※欧州一般仕様

■「Ninja 1000(欧州名 Z1000SX)」
ハイパフォーマンスとアグレッシブ・スタイリングが魅力のスーパースポーツに、実用的な機能を加えたスポーツツアラーです。外観は、Ninjaシリーズのイメージを受け継ぐニューデザイン。LEDヘッドランプを採用することで、さらにシャープな印象としました。鋭いスロットルレスポンスと力強い中速回転域の加速が特長の1,043cm3水冷4ストローク並列4気筒エンジンは、ECUプログラムを変更し、さらにスムーズなエンジン特性としてコントロール性と快適性を高めています。

kawasaki

Ninja 1000 ABS
(キャンディライムグリーン×メタリックカーボングレー)
※欧州一般仕様

また、風防性能を向上させる新形状のスクリーンとフェアリングや、座面を大きくしサポート性を高めたシートなど、ツーリングに適した実用装備を充実させました。さらに、先進の電子制御技術であるエンジン&シャーシ総合マネージメントパッケージ「KCMF(カワサキ コーナリング マネージメント ファンクション)」を導入することで、スポーティで快適な、洗練した走りを可能にしています。

kawasaki

Ninja 1000 ABS
(メタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレー)
※欧州一般仕様

kawasaki

Ninja 1000 ABS
(キャンディバーントオレンジ×メタリックカーボングレー)
※欧州一般仕様

[ お問合せ ]
カワサキモータースジャパン
お客様相談室
TEL/0120-400819

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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