【カワサキ】最後のKLX250が懐かしのグラフィックで登場

掲載日: 2016年04月15日(金) 更新日: 2016年04月15日(金)
この記事は2016年4月15日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社カワサキモータースジャパン

カワサキは、4スト250ccのオフロードモデルKLX250の「ファイナルエディション」を2016年5月15日(日)から発売する。グラフィックは「闘う、4スト。」のキャッチフレーズと共に登場した当時のKLX250SRのグラフィックをイメージした特別カラー・グラフィックを採用している。なお、性能・諸元に変更はない。

KLX250 Final Edition
以下リリースより
2016年4月15日

2016年モデル KLX250 Final Edition 新発売のご案内

【モデル情報】
■車名(通称名)/KLX250 Final Edition
■メーカー希望小売価格/564,840円
■カラー(カラーコード)/ライムグリーン (LIM)
■発売予定日/2016年5月15日
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う諸費用は含まれません。
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。
※当モデルは川崎重工業株式会社の海外工場Kawasaki Motors Enterprise(Thailand)Co.,Ltd(KMT)で日本向けに生産された車両です。

【KLX250 Final Edition】
長年ビギナーからベテランまで気軽にオフロードを楽しめるデュアルパーパスモデルとして親しまれてきた、KLX250。この度Final Editionとして最後を飾るに相応しいカラー&グラフィックを採用致しました。ライムグリーンに塗装されたフレーム、「KLX」のロゴが入ったシュラウド等「闘う、4スト。」を連想させるデビュー当時のカラーリングをモディファイし懐かしさだけではなく最近のトレンドも盛り込んだ斬新な仕上がりになっています。低回転域の粘り強いパワーフィールと高回転域までスムーズに吹けあがる鋭いレスポンスを両立した水冷DOHC4ストローク単気筒エンジン。走りを支えるサスペンションは、フロントにはインナーチューブ径43mmのカートリッジ式倒立フロントフォークを採用し優れた減衰力を発揮。ブレーキシステムには前後にペタルディスクを装備し、安定した制動力と高いコントロール性を実現しました。また、高張力鋼管を使用したペリメターフレーム、D型断面を持つ軽量なアルミスイングアームを採用することで安定感とグリップ感を確保しています。メーターはフルデジタルで多機能。シャープでアグレッシブなフロントカウルと引き締まった印象のリヤでスタイリッシュな外観を演出しています。

KLX250 Final Edition
KLX250 Final Edition

■KLX250 Final Editionの主な特長
・タンク、フレーム、サイドスタンド、シートにFinal Edition特別カラーを採用
・シュラウド、サイドカバーにFinal Edition特別グラフィックを採用
・ホイールリム、ハンドルバーをブラック塗装を採用
・フロントフォークのアウターチューブにブラックアルマイト加工を採用
※性能および諸元に変更はありません。

[ お問い合わせ ]
カワサキモータースジャパン
お客様相談室
TEL/0120-400819
月~金/9:00~12:00、13:00~17:00(祝日、当社休日を除く)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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