【リコール】スズキアドレス110 計8,361台

掲載日： 2015年12月17日（木）更新日： 2015年12月17日（木）

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この記事は2015年12月17日当時の情報に基づいて制作されています。

国土交通省では、スズキ株式会社が2015年12月17日に届け出たアドレス110　計8,361台のリコール情報（3723）を掲載している。

以下WEBサイトより
2015年12月17日

■リコール届出番号／3723
■リコール開始日／平成27年12月18日
■届出者の氏名又は名称／
スズキ株式会社　代表取締役鈴木修
問い合わせ先：お客様相談室
TEL／0120-402-253
■不具合の部位（部品名）／灯火装置（前照灯）
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因／
前照灯において、電球の製造工程が不適切なため、電球内のフィラメントに異材が使用され、フィラメントの剛性が低いものがある。そのため、そのまま使用を続けると、走行時の振動でフィラメントが断線して前照灯が不灯となり、断線したフィラメントがアース線に接触してヒューズが切断し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。
■改善措置の内容／全車両、前照灯の電球を良品に交換する。
■不具合件数／100件
■事故の有無／無し
■発見の動機／市場からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置／
・使用者：ダイレクトメールまたは電話等で通知する。
・自動車分解整備事業者：日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、車わく(車台番号打刻位置付近)にNo.3723のステッカーを貼付する。