【スズキ】スカイウェイブ650LXを一部変更して発売

掲載日: 2015年08月21日(金) 更新日: 2015年08月21日(金)
この記事は2015年8月21日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = スズキ株式会社

スズキは、欧州を中心に評価が高いビッグスクーターのスカイウェイブ650LXの一部を変更して発売する。

車体色/マットブラックメタリックNo.2 (YKV)

以下リリースより
2015年8月21日


快適な走りと上質な装備を搭載する650クラスビッグスクーター
「スカイウェイブ650LX」を一部変更設定して発売

スズキ株式会社は、快適な走りと上質な装備で日本をはじめ、欧州、米国を中心に多くのお客様より支持されているスズキの最上級ビッグスクーター「スカイウェイブ650LX」を一部変更設定して2015年8月28日より発売する。

車体色/マットフィブロイングレーメタリック(PGZ)


■主な変更点

・フロントフォークアウター色をブラックに変更した。

【「スカイウェイブ650LX」の主な特徴】

■デザイン
・ 凛々しさと上品さを表現したデザインは、車体全体に一体感を持たせ、スリムで引き締まったスタイリングとした。

■エンジン・CVT

・ライブモードと登坂走行時に役立つパワーモードを持つ2 つのフルオートマチックモードに加え、6 段変速マニュアルモードの選択が可能な電子制御式CVTを搭載。

■」インストルメントパネル
・アナログ式の速度計と回転計の間にマルチファンクション液晶を装備。常時表示式の時計に加え、燃費計や外気温計等を表示することができる。
・燃費効率が良い状態になると点灯する、エコドライブインジケーターを回転計内に採用。

■足回り
・軽快なハンドリングと直進安定性を両立させた前後サスペンション。二人乗り走行時にも快適なセッティングとした。
・フローティングディスクを採用したブレーキに、小型・軽量化したABS を標準装備した。

■その他の装備
・適度なクッション性とタンデムライダーの腰をしっかりホールドする形状で、走行時の快適性を高めたタンデム用の大型バックレストを採用した。
・シート下ラゲッジスペースは、フルフェイスヘルメットを2個収納しても余裕のある容量※を確保した。 ※容量50L、形状・大きさにより収納できないヘルメットがある。
・寒い季節の運転時に手元を温める、5 段階の温度調節が可能なグリップヒーターと、サーモスタットによる自動温度制御式で「ライダーシートのみ」、「ライダーシートとタンデムシート」、「オフ」の切り替えが可能なシートヒーターを標準装備した。
・レッグシールド先端にLEDポジションランプを採用した。

車体色/パールブレーシングホワイト (RB5)

■商品名/スカイウェイブ 650LX(AN650AL6)
■メーカー希望小売価格/1,144,800円(8%税込み)
■発売日/2015年8月28日
■カラー/車体色3色
マットブラックメタリックNo.2 (YKV)、マットフィブロイングレーメタリック(PGZ)、パールブレーシングホワイト (RB5)
※価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。
※メーカー希望小売価格(消費税込み)は、消費税率の変更により変更される。

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[お問い合わせ]
スズキ株式会社
お客様相談室
TEL/0120-402-253

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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