【リコール】ホンダ CBR1000RR 計340台

掲載日: 2015年04月21日(火) 更新日: 2015年04月21日(火)
この記事は2015年4月21日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 国土交通省

国土交通省では、ホンダが2015年4月21日に届け出たCBR1000RR計340台のリコール情報(3560)を掲載している。

CBR1000RR参考画像
以下WEBサイトより
2015年4月21日

■リコール届出番号/3560
■リコール開始日/平成27年4月22日
■届出者の氏名又は名称
本田技研工業株式会社
取締役社長 伊東 孝紳
(問い合せ先:お客様相談センター 0120-086819)
■不具合の部位(部品名)/緩衝装置(後輪サスペンション)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
後輪サスペンションにおいて、ピストンとピストンシャフトを締結するナットの締付け工程が不適切なため、締付け力が不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ナットが外れ、緩衝機能が低下して、走行安定性を損なうおそれがある。
■改善措置の内容/全車両、当該ナットを正規の締付け力で締付ける。なお、当該ナットが外れている場合は、後輪サスペンションを良品に交換する。
■不具合件数/0件
■事故の有無/なし
■発見の動機/取引先からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
●使用者:ダイレクトメール等で通知する。
●自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
●改善実施済車には、車台番号付近にNo.3560のステッカーを貼付する。

CBR1000RR
CBR1000RR

>>国土交通省のリコール詳細情報はコチラ

[ お問い合わせ ]
国土交通省
自動車局審査・リコール課
リコール監理室
TEL/03-5253-8111(内線42354)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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