【カワサキ】水冷単気筒のニンジャ250SLを発表

掲載日: 2015年01月29日(木) 更新日: 2015年01月29日(木)
この記事は2015年1月29日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社カワサキモータースジャパン

カワサキは、水冷単気筒エンジンを搭載する新モデル「ニンジャ250SL」を発表した。モデル名のSLはスーパーライトの略であり、2気筒のニンジャ250に比べて20kg以上の軽量化が図られている。またライトなのは車重だけでなく、価格も2気筒ニンジャ250より10万円近く抑えられており、250スポーツモデルの中で入手しやすい価格設定となっている。発売予定は2015年4月15日(水)となる。

ニンジャ250SL
以下リリースより
2015年1月29日


Ninja 250SL

大好評のNinjaシリーズに、シンプルでレーシーなピュアスポーツ Ninja 250SLが新登場。 SL=スーパーライトを表すキャッチフレーズながら、レーシーでポテンシャルの高さを誇るライトウェイトスポーツ。 Ninja 250SLに搭載しているパワーユニットは、力強い低中速回転域と心地よいピックアップ特性と共に、高速回転域での鋭い反応が特徴のピークまで心地よく伸びるエンジンキャラクターです。 また、軽量でスリム&コンパクトなシャーシを実現するために設計された新しいトレリスフレームは軽くてクイックなハンドリングに加え、アグレッシブなスーパースポーツデザインを併せ持ちます。

ニンジャ250SL
ニンジャ250SL

■主な特長
・スリム化されたパッケージ、ライダーとタイトフィットするボディワーク、そしてトップブリッジの下にマウントしたクリップオンハンドルがスポーツライディングを想起させます。
・Ninjaシリーズから受け継がれた魅惑的なフルフェアリングのボディワーク。「スリムなパッケージ」「ダイナミックさとエッジの効いたライン」が補完し合い、よりスタイリッシュに。アグレッシブで軽快感のあるシングルバルブ式ヘッドライト、シャープなウインドスクリーンとスポーティーなホイールでスーパースポーツルックスを演出。
・スリム、軽量、コンパクトが特徴のオリジナルのトレリスフレームは、軽快で鋭敏なハンドリングとスポーツモデルらしい機能美を併せ持ちます。
・149kgのNinja 250SLはNinja 250より20kg以上も軽量であり、俊敏なハンドリング性能に貢献。
・カワサキオリジナルのユニトラックリヤサスペンションはあらゆるスピードレンジと路面コンディションに対応し、安定したハンドリングとスムーズなライディングを提供。
・コックピットをモダンでレーシーなルックスに演出するオールデジタルの計器類。
・φ37mmのテレスコピック式フロントフォークは軽量で俊敏なハンドリングと、安定したライディングに貢献。
・ホイールはNinjaシリーズ共通のデザイン。スリムなタイヤを装着することによってシャープなハンドリングを実現。
・ラジエターファンカバーがラジエターを通過した熱気をエンジン下部に逃がし、温度上昇を低減。ライダーの快適性が大幅に向上。
・フロントとリヤのペタルディスクブレーキは安定した制動力を発揮するとともにスポーティーなルックスにも貢献。

■車名(通称名)/Ninja 250SL
■メーカー希望小売価格(税8%込み)/459,000円
■カラー/ライムグリーン×エボニー、パッションレッド×エボニー
■発売予定日/2015年4月15日
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う諸費用は含まれません。

ニンジャ250SL
ニンジャ250SL
ニンジャ250SL
ニンジャ250SL
ニンジャ250SL
ニンジャ250SL

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カワサキモータースジャパン
お客様相談室
TEL/0120-400819
月~金曜9:00~12:00、13:00~17:00(祝日、当社休日を除く)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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